2020年、年末の伊勢神宮参拝は、内宮外宮伊雑宮だけではなく、いくつものお宮を回りました。

 

        伊勢神宮 の 正式名称 は  「神宮」  といいます。    

  皇大神宮(内宮)豊受大神宮(外宮)の両宮以外に、  

14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社があり、

「神宮」は、これら125の宮社の総称です。

 

家を出たのは土曜日16日の夜9時30分。

山梨から身延路(52号線)を南に向かって走り、静岡県の興津から国道1号線を西に向かって走り、愛知県に入ってすぐの豊橋から三河湾と伊勢湾を周回している23号線を走り続けます。23号線の終点は伊勢神宮の内宮です。天照大御神を祀る内宮へ向かう道路に23という数字が当てられているのは偶然ではありません。            

内宮手前の宇治浦田町交差点で左折して、伊勢道路(32号線)を30分ほど南下すると、皇大神宮別宮・伊雑宮があります。

まだ真っ暗の5時に伊雑宮に着きました。御神田の駐車場に車を停めてさせていただき、仮眠です。

 

目覚めると、朝焼けの空が広がっていました。

 

【伊雑宮】

お母さんが着ているのは貢一のコートです。お母さんは横綱みたいなお腹をしているので、自分のコートではシックリしないのです。ドッヒャ!

 

 

 

社務所の横にあるご神木です。伊雑宮っていう感じです。

伊雑宮は、日本国と皇室を守るために、ひたすら神剣を振り続けていた小泉大志明先生が住んでおられた所です。

貢一は、小泉大志明先生にお会いしたことはありませんが、下記リンクにある、桐山先生、深見先生、白峰先生のお三方にはお会いしたことがあり、お三方の著作はほぼ全部読ませていただきました。

桐山先生には京都に8年通って真言密教を学ばせていただき、白峰先生には鞍馬寺でお会いたさい杖をいただき、特に深見東州先生からは、セミナーなどを通じて神道に関することをたくさん学ばせていただきました。年末に伊勢神宮参拝するようにようになったのは、深見先生に出会った1994年(浩宮皇太子御成婚の年)以来です。

   《参照》   『地球維新 天声会議 宇宙の黙示録』 監修・中今悠天 (明窓出版) 《後編》

              【小泉大志命先生が会われた3人】

              【小泉大志命先生が深見先生に言ったこと】

 

 

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