神戸のソウルフードって何でしょう?明石焼、そばめし、ぼっかけと諸々ご意見があるでしょうが、ミトミえもんは「餃子」に一票。「赤萬」と「瓢たん」が人気を二分しているが、繁華街には餃子を提供する店が驚くほど多い。本日訪ねた『瓢たん』に至っては、一日に3000個も売るのだとか。これは観光客だけでなく、地元の人のソウルフードになっている証拠といえるのではないでしょうか。
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「瓢たん」では潔いよく餃子しか置いておりません。客が勘違いしないように、日本語だけでなく英語でも「Gyoza only」と餃子しかないことが伝えられます。ちなみに、お酒も日本酒はない。何の不満もございません、餃子でビールで十分です!!
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神戸の餃子の最大の特徴は、餃子を味噌だれで食べること。味噌だれは店舗によって個性があるそうですが、正直ミトミえもんはあまり得意ではない。
だが、調味料は味噌だけじゃない。醤油、にんにく、辣油、酢など、これを駆使すれば困ることはない。実際、オリジナルなつけだれを作る客も多いそうだ。
餃子自体はワンタンのような食感でかなり柔らかい。餃子は水をたっぷりと使って蒸し上げるように焼いていて、その水分が残っているようです。そのおかげで、色味のわりにあっさりした仕上がりです。だからこそ、濃厚な味噌だれを重宝しているのかもしれませんね。
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一人前は餃子7個で370円。本日二軒目の食事になりましたが、瞬殺で胃に収まっていきました。
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