こんばんは。
病気との戦いを考えている。
どうしたら治るか?
今は抑えているだけという・・・俗にいう癌難民だ。
さて、読んでいる歴史本に、自分の今後の生き方を考えさせられた。
戦国の世、武士は生死を掛けて、生きていた。
一瞬の隙も与えず、常に死と隣り合わせ。
武士道というか戦人というか・・・そんな美学を、死と隣り合わせになっても守り抜く。
更には、昔の人は人生50年だ。
みなさんはビジネスや人生という修業の場において、何のために・・・戦っているのだろうか。
理念だろうか、誰かの為だろうか、家族の為だろうか、自分の為か・・・、一つを選ぶとしたら?
私は、病気と全面戦争!戦(いくさ)に突入している。
武士ではないので、守るべきものが違う・・・が、何かのために命をかける・・・それで良いと思う。
いろいろあった方が、楽しいが・・・私の場合、急に有りすぎだ。
ただ言えるのは、
神様は、私が乗り越えられるから、この人生を歩ませているに違いない。
昔 感じたことのある「これだけは譲れない」という熱い思いが、沸々と蘇ってきた。
なんだか分からないけどワクワクしてきた。
改めて決意した日でした。