2年間、待ちに待ったHPSカンファレンス in ニューヨークも3日間の日程を全て終える事ができました。
実は、今回HPSネットワーク様よりのご厚意で3日分の参加費を無料にしていただきました。
今回の日本で起きた大震災の中を日本から来た私たちを心配し労って下さり、日本のファミリーのためにお見舞いと募金までして下さいました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
3日間、初めて参加させていただき、英語も話せない分からない話の内容を通訳して下り、何よりも、このHPSカンファレンスの事を私たちに伝え飛行機のチケットやホテル予約やカンファレンスの参加手続き、はたまた昨日見たミュージカルの座席予約までして下さいました石井拓磨先生に心から感謝いたします。
そして、去年の初めての参加で、日本とのご縁を結んで下さった、JHPS代表のヨハンナさん、今回、私と同じく初参加でJHPSメンバーのしょうこさん、サポートとして参加して下さったしょうこさんとの従姉さん、みなさんが一緒にいて下さったからこそ、楽しい3日間を過ごす事ができました。
ありがとうございます。
あと一日ですが宜しくお願いしますね。
全ての、ご縁がひとつ欠けても今回の事はありませんでした。
全てのご縁が繋がって行動をおこしたからこそ、今回の出会いになったのでしょうね。
今回、参加させていただき一番感じたのは、自己紹介の時に皆、ご家族を大切に思い「最高の息子だ♪」とか「最高の父親、母親♪最高のファミリー♪」など、当事者とか関係なく、ひとりの人間としてみんなを尊敬し思いやり誇りにすら思っている。
日本にいたら「かわいそうな…」とか「この子の将来が…」など、どうしても、正しい情報も何もない、ましてや差別や偏見の対象にすらなる中での子育てにご苦労なさっている親御さんの気持ちは私の母もそうであったように、日本では負い目すら感じながら子育てをしなくてはならなかった現実、アメリカに来てみて、日本とアメリカの当事者家族の在り方の違いに「なんで海外では尊敬しあえる家族になれるのに、どうして日本では苦労の対象になってしまうのだろう?」そう考えると、日本がアメリカから30年以上遅れていると言う意味がよく分かりました。
日本の当事者家族が、胸をはって当たり前に生きていける社会に私たちに出来る事で、何かひとつでも世の中をかえる事ができたらと改めて強く心に思いました。
思ったのはニューヨークに来てから多くの人種、多くの髪の色に肌の色があり、自分がアルビノである事を知らないうちに忘れていたこと。
世界に出たらアルビノなんて当たり前すぎて誰も見向きもしない!これが本来あるべき姿なんだ!
これが私たちが求めている世界なんだo(^∇^o)(o^∇^)o
みんなちがって みんないい♪
そういう社会に一日でも早く日本もなってほしい、でも「何も変わらない」と待っていても世の中は何も変わらない、表に出る事は大変だけれど私たち当事者やご家族や協力して下さるみなさんと共に一歩踏み出していけたら、5年後、10年後の日本が今よりも変わっている事を信じて、一歩ずつ踏み出していこうと思います。
今後、日本の仲間たちが海外の仲間たちとのネットワークを築いていき世界中の仲間たちとのネットワークが出来る事を願っています。
今回、日本が大変な状態の中を、私たちの渡米に理解をし応援や励ましのメッセージを下さった多くのみなさん本当にありがとうございました。
これから日本は復興に向けて大変な時代に入ると思いますが、こういう時にこそ結束して日本を復活しましょう。
大好きな日本のみなさんへ
ニューヨーク
ジョン F.ケネディ空港より


