「百万本のバラ物語」事前アンケートから | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

大人の寺子屋では、

毎回、事前アンケートをして、対談に役立てている。

 

自分の力になってくれた歌は…

●百万本のバラ 4人

●知床旅情 3人

●難破船~辛い別れ、行き詰ったとき励まされた

●故郷

●赤とんぼ~たっぷり注がれた親の愛を思い出す

●翼をください~小学生の時、ケンカした時、救われた

●水の星へ愛をこめて(森口博子)~もう泣かないで、あなたを探している人がいるという歌詞が好き

●上を向いて歩こう~口ずさみながら歩くと元気になれた

●栄光の架け橋

●負けないで(ZARD)

●群青(福島県南相馬市の子どもたち)
●アンパンマン体操

●ピクニックマーチ~難病になりリハビリの時の応援歌

●ロシア民謡、歌声喫茶の歌

●夢芝居(梅沢富美男)

●がんばりましょう(SMAP)

●ファイト(中島みゆき)~壁にぶち当たったときの心に効く

●掌(ミスターチルドレン)

●手のひらを太陽に

●神田川~「若かったあの頃、何も怖くなかった」という歌詞
●ドーンパープル(ユーミン)

●フランクシナトラのニューヨークニューヨーク~20代、ニューヨークで生きる力をくれた

 

加藤さんは「歌は靴。今日生きる力を生む」と言う。

「歌はパスポートのいらない故郷」とも。

 

分断を超えるのに必要なものは…

●愛 9人もいた

●想像力 3人

●笑顔 2人

●すべて自分事として考える

●異質を受け入れる精神

●傲慢を捨て「小さきもの」として生きる

●揺るぎない想い

●智慧と慈悲

●自分を認め、多様を認めること

●自分と自分以外を大事にする心

●思い込みと偏見を捨てる

●分断あ自分の心のあると気づくこと

●赦すこと

●信頼

●沈黙

 

加藤さんに聞いたら、「おいしいご飯だ」と即答。

更に老子なら「なにもしないことだ」というとも。深い。