山口県防府市で、
訪問介護をしている方々の研修会に呼ばれて講演してきた。(15日)
リアル、オンライン合わせて120人あまりが聴講。
その感想が届いた。
「生き方が変わる」「本当の自分に響く」「自分の世界が変わっていく事を待ちたい」「良い未来が訪れるように心して言葉を交わしたい」…など嬉しい有難い感想ばかり。以下に列記させていただく。
●生き方が変わる様な気がしました。自分が出す言葉で自分も変 わるんだと思います。
●今からでももう一度考え直さないとと思う内容でした。久しぶりに本当の自分にひびく講演でした。あたりま えはない事、今の自分をこれからどうゆう人生にしていくのか自分をみつめなおしたいと強く思う時間になりま した。ただいま妊娠 3 ヶ月です、お腹の baby に言葉をたくさんかけます。
●普段何気なく使っている言葉にも大事な意味があること、何気なく口にしている言葉の重み、わかりやすく楽 しく教えていただき、ありがとうございました。まだ聞いていたかったです。
●事業所で“行ってらっしゃい”“おかえりなさい”と言い続けていますが、反応少なく心が折れかえていると ころに、今日のお話をきいて、自分に言っているというところが足りていなかった事に気がつく事ができました。 暖かいことばを使い続けて自分の世界が変わっていく事を待とうと思いました。
●自分を大切にしてこそ、他人に優しくできると思っています。日々、心身が弱って いる方と接する為、前向きな言葉、気持ちを大切にしていきたいと思います。
●自分の言葉の発する力について改めて考ええる良い機会になりました。深く考えることなく何気なく話してい たな…と反省しました。人と関わる仕事のため良い未来がおとずれるようにこころして言葉を交わしたいなと思 いました
●「自分が発した言葉が未来を作る」がとても身にしみました。
●みんながこう思ったら幸せな世界になるのに…ってすごく思いました。私も口に出してるけど、自分に対して …ということはしてなかったので、自分に対してもっといってあげなきゃいけないですね。
●今日から自分にもまず嬉しい言葉をかけていきたいと思いました。自分で元気になれば他の人にもどんどん嬉 しい言葉を発していくことができ、周りの方々を幸せにできるきっかけになると思いました。
●嬉しいことばが日常つかっていることばであるということに驚きました。それらの意味を意識しながらつかい たいと思います。
●発した言葉はいずれ自分に返ってくると思っているので人や利用者さんに伝える言葉は気をつけるようにして います。
●何気なく発していた言葉に、深い意味があることを知ることができ、感謝します。
●明るい未来を作るため に、これからは嬉しいことばを発していこうと思います。
●相手に言うのだけでなく自分に言い聞かせる様にしていきたいです。また両親に生きている内に“産 んでくれてありがとう”と伝えたいと思います。
●気持ちが嬉しくなる楽になるような研修ありがとうございました。
●沈黙は大事、自分の事大好きと言ってあげたいです。明るくたのしい未来にし ていきます。
●自分に向けて言葉を発する事、言葉をていねいに使う事、家族に対して当然思っていても言葉に出して伝えないといけない。そうすることによって自分が変わっていくんだと学びました。
●自分自身に対して「大好き」と言うことで未来を変えていきたい。これからの人生を明るくしていきたいと思 います。
●「ひらがなの生き方」 の歌をききながら涙が出ました。
●自分より子供や仕事を優先している自分にもちゃんと嬉しい言葉を掛けていきたいです。
●聞き取り易く心に染みる気持ちの良い時間でした。
●経営しながら看護の現場、社員の教育・成長・想い、家族とのバランス忙しすぎて本日頂いた言葉の意味、感 謝(特に家族)を失っていました。本日この研修がとても良いタイミングでした。母との想いの音楽、亡くなっ た母を思い出し、涙があふれマスクの中が鼻汁で大変でした。マスクがあって良かったです。
●イケボ、声の発し方や話し方がとても良くて言葉を大切に話すとこんな話し方になるのかなと思ったり、利用者さんに話すときにこの早さで安定して話したい。いつもの言葉だけど仏教のような教えの話だった。
●言葉の捉え方次第では自分が見る未来が変化することを実感することがあります。時にはネガティブなことば や気持ちになることもありますが、うれしい言葉に変換していくことで自分の中の自分も変化して日々感謝でき るように心がけていきたいと思います。
●普段患者さん利用者さんに伝えるように伝わるように言葉を選んでいますが、「自分に向けて」言葉を発する ということは意識したことはありませんでした。これからは意識して行きたいと思います。
●様々な言葉に深い意味があることを改めて実感しました。
●人間性を高める研修が医療従事者に必要だと思う。こういった研修が大事。
(垂れ幕の字は、柳井市の中学生が書いてくれた)