京都新聞文化センターでの「ことば磨き塾」。
ここでも、よかったニュースを発表してもらった。
●6人目にして初めて男の子の孫誕生。
●運転免許証を返納出来た。
●村上さんからたくさんの愛あることばを教わった。
●胃カメラの結果、問題なかったこと。
●静かな正月が迎えられること。
●ことば磨き塾に皆勤出来たこと。
●家族全員、怪我なく事故なく病気なく過ごせたこと。
●ふだんはしない高速道路を運転出来たこと。
●隣家の新築工事音がうるさいが、新しい人と出会える。
●毎日Twitter発信出来た。
●本がたくさん読めた。
●首のヘルニアになって、身体を労わる大切さに気付いた。
●母が認知症になったが、父と共感する機会が増えた。
●きょう、車を運転して移動中、信号がすべて青信号だった。
●悩みを相談したら「とにかく動く!」とアドバイスを受け、チャンスは自分で掴むしかないと確信した。
●フラダンスを始め、80代70代の人と楽しめている。
●友人が「安否確認」のため、定期的に電話をしてくれる。
●夏にクーラーが壊れたが、暑さに耐える力がついた。
●就職で、福岡から京都に来たが、京都の美しい景色や建物を見たり、美味しい和菓子を食べることが出来た。
●2回の白内障治療で、自分の目を取り戻すことが出来た。
●3年ぶりに祇園祭、送り火が見られた。
●ヨガ13年、ハープ14年続けてこられた。
●ことば磨き塾に自分で行こうと思ったことがスゴイ。
●去年から始めたバレエ。バーレッスンが楽しい。自分のレオタード姿に惚れ惚れ。
●肯定感謝体質になれた。
●あちこち遊び惚けることが出来た。
●ライブに7回行けた。
●夫に派手なマフラーをプレゼントしたら、ことのほか喜んでくれた。
●「出来ないを捨てる」という言葉は衝撃的だった。
●自分によりたくさんの「許可」が出せた。
●きょうも「よかった探し」が出来た。
●大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が終わり、鎌倉好き、頼朝好きの自分としては、役者でもないのに「やりきった感」がある。
各地のことば磨き塾で、「よかったニュース」を耳にしていると、
嬉しいこと満載の1年だったと思う。
テレビのニュースや新聞には、「よくなかったニュース」が満載だ。
そんな閉塞感の世だからこそ、「よかった探し」が大事になる。
あたりまえの、なにげないことに「喜び」を見い出す人でありたい。
日浦さんに『ええところ』朗読してもらう