宝塚ことば磨き塾。
今年最初の塾だが、出席は6人だった。
コの字型に机を並べてあるのだが、そのうちの一辺に誰も座らず、
チト寂しい絵柄だなぁと思っていたら、公民館のスタッフが3人、
席について参加してくれたのだ。こういう心遣いがむちゃくちゃ嬉しい。
まずは、今年の抱負をひらがなで。
●よろこぶ
●しあわせ
●たのしい
●うごく
●かろやか
●だましだまし
●しなやか
●しんか(進化、新化、深化)
長田弘『最初の質問』に答えるワーク
〇幸福って何だと思いますか?
●心身の健康
●ふとんの中にいるとき
●許し合える
●認め合える対話
●朝ごはん食べているとき
●楽しめるlことがある
●人と交わることが出来る
●子どもの無邪気な笑顔
●感謝しているとき、感謝されているとき
●未知のことを知ったとき
〇ことばの力を信じているか?
全員が信じていると答えた。ならばどういうときにことばの力を感じるかと質問してみた。
●弱っているとき「大丈夫?」と声をかけられたとき
●お寺の説法でメンタルアップしたとき
●そうですよね⤴ そうですよね⤵ 語尾一つでニュアンス変わる
●対話の中での共感や違和感による気づき
●夫婦という最小単位での難しさ
●何気ないことばに傷つきストレスを感じた
●自分の思いを話すより、人に話を聴く中で、喜びを倍に哀しみを半分に出来た
(いつも世話になっている公民館スタッフ)
(右手の小椋重保さんは、28日で88歳)