NHK京都文化センターの講座『ことばの取扱説明書』(8月28日)。
まずは、「自分の人生に見出し」をつけるワーク。
●ちっちゃい心で人生味わってます
小さな心で生きていると大きな敵が出来ない
●みんな忘れました
80年生きてきたが、振り返っても仕方ない。
過去を振り返る暇があったら寝ている。
いいことしか思わない。前を向いていきたい。
●富の中の生活とはいったい何でしょう
心の持ちようを思う。思いやりについての自問自答。
●迷いながら歩いてきました
本当にやりたいことをやっているのだろうか…
●がんばればうまくいくとは限らない
頑張って頑張ってきたが、なるようにしかならない。気楽に行こう。
続いて、不思議な質問に答えるワーク。
〇いちばんのやさしさとは?
●想いのある沈黙 言わずもがなは言わない
●自分の意見を強要しない
●放っておく
●陰で支え、見守り見届ける
●存在を認め、傍にいる
(模範解答 自分にやさしくする。やさしくされるのを待つのではなくて。
いちばん許すのが難しい相手は自分)
〇どうして涙が出るの?
●共感するから
●生きているから
●わからない わけもなく2度泣いた
●相手と自分の人生を重ね合わせるから
●自分の出会いたかった心に出会えたから
(模範解答 君が弱いからでなく強いから)
〇今までにあなたが言った中で、一番勇敢なことばは?
●私が~しました カミングアウト
●あなたのやりたいようにやったら
●死ぬな
●ごめんね
●すみません
(模範解答 たすけて ←これはなかなか言えない)
自分の前でくらい、自分を過大評価していいと思う。
自分メンテナンスして、自分を慈しんで。