佳き気の流れる場 | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。


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高野登さんが大笑いしている。

いつもの高野スマイルとはちがう。破顔一笑。

会場も笑顔に満ちている。

なぜならば、講師が笑顔を絶やさないからだ。

心をわしづかみにするからだ。

全身全霊で話すからだ。

途中途中、話の区切りで「有難うございます」と深々とお辞儀するの姿も素晴らしい。

大概、講演は、聞く人の心はまちまちなのものだが、

この人は、たちまち、みんなの心をひとつにしてしまう。

いったい誰なのか・・・ゆえあって公表出来ない。

昨日に続いて、謎めいた投稿で申し訳ない。

高野登さんと互いに強い信頼関係で結ばれている人だとは、

紹介出来る。

会場も高野シンパばかり。一人一人が「役目」を持った人たちだが、

素になって聴きほれている。

 

いっぱいいっぱいメッセージをもらい、エネルギーチャージが出来た。

特にABCが大事だという話に納得。

「あたりまえのことをばかにしないでちゃんとやる」

ここにいる人たちも、みんなそれが出来ている。

だから、すごいことをしているのに、すごいと感じさせない。

だから、ここには佳き気しか流れない。

 

場所柄もいい。新宿区荒木町。

かつては、料亭が立ち並び、芸者衆が行き交い、

三味線の調べが風に乗って聞こえてくる風情のあるところだった。

大正時代からこの場にあった「橘家」の広間が会場。

歴史のある場だけが醸し出す気がある場に、

佳き気を持った人たちが集まったのだから、心地よいはずだ。

 

ことさら大げさに言わず、知らず知らずのうちに、

ギター演奏も始まっていた。

その道では著名な人なのに、奢らず高ぶらず、さりげなくなのだ。

弁当も、葉山から取り寄せた自然素材のもの。

飲み物やおつまみも、どこにもなさそうなものが、

なにげなく取り揃えてある。

高野さんがいう「ホスピタリティとは本気のお節介」が、

ここには満ち溢れていた。

 

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