新大阪ことば磨き塾(19日)。
今回は、ムラカミ塾長の心の扉を開けるワーク。
テーマは、みんなで話し合い「こだわり」になった。
「京ことば」「洋服」「収集癖」「ことば選び」「マイブーム」「声」「人と人の接着」。
いろんな切り口から、ムラカミの「こだわり」を「こだわり」というストレートなことばを使わず、
聞いてもらった。
答えていくうちに、聞いていくうちに、お互いが「こだわり」をどうとらえているか見えてきた。
要は、「こだわりすぎないこと」。
ボクも、若い頃はつまらないこと、細かいことにこだわっていた。
いまは、こうあらねばならない、こうでないと困る・・・そういうふうに思わなくなれた。
聞き手の「思い込み」が、答え手のスイッチをONにする。
「思い込み」を拭い去りたいと思うからだろうか。
とにかく、ムラカミは、よくしゃべった。心の扉が開いた。
そして、聞き手の「思い込み」も消えた。
顔つきが変わる瞬間がわかった。
この日、初参加した女性からは、こんな感想が寄せられた。
「短時間にこんなにもインプットや気づきが起こるものなのかと、非常に驚いています。
脳が刺激を受け、新しい分野が活性化されているような感じがします」
2回目参加で、ナレーターを目指す男性からは、こんな感想。
「笑顔が溢れる明るく温かい空気の中で様々な気づきをいただきました!
まだ2回目ですが、不思議とリラックスできてしまう不思議。
実はその日なかなか疲れていたので、向かう足は若干重めでした。
ですが、帰りはワクワクしてました(笑)...
「こだわり」にこだわらない。
つい「〇〇でなければならない!」とガチガチに考えがちなので、そうじゃなくてもいいのか!と、楽になりました。
「こだわり」を減らしてみたらどうなるかな?と、これからの自分がたのしみになりました。
その後忘年会にも参加して、みなさんから明るいエネルギーいっぱいいただきました!」