「聞く」を入り口とした自己修養法で、生き方を深める修行をしている、くろちゃんです。m(_ _)m
昨日の投稿に引き続き、わもん聞くライブin博多スピンオフ企画のお話をもうひとつ。
ライブは開始前から始まっていたという話です。
当日は三段お披露目チャレンジの方が6名いました。
チャレンジャーの調整の為に控室が15時から用意されていました。
18時15分からライブが開始ですので、15時集合というのは他のライブの感覚では早いなあと思いながらも15時からわたふ名人も会場入りしているということだったので僕も15時には会場入りしました。
着いた時には周南のマザーめぐちゃんや北海道のしょうちゃんもいました。
少し雑談してると他のチャレンジャーや整えのサポートでコナンさんやみほりんが来ました。
始まったのは15時半くらいだったでしょうか。
コーヒーカップという三チャレの練習がわたふ名人のリードで始まりました。
4人1組になり全員で自己ガチ聞き5秒→ひとりが全員に40秒づつガチ聞き。その間他のふたりは自己ガチ聞きスクロール。
これをひとりが3人に対してしてやっていきます。
ひとりが120秒で2分です。これが1チームに2名のチャレンジャーがいますので合計で4分を2セットくらいしていきます。
お~分数にすると以外と短いですが、全く休みなしですからかなりハードです。
自己ガチ聞きスクロールをしている人も腕が疲れてきます。(自己ガチ聞きがわからない人はこちら)
それが終わるとチャレンジャーとサポーターも入れて10名でガチ聞きまわし。これも2周くらいします。
その後は僕とコナンさんが2組に分かれて聞き手の後ろについて、ガチ聞きに入るスピードを徹底的に体で伝える。
さらにふたりでついて、入りのスピードをガンガンあげていく。
17時ちょうどまでの間に1分の休みが3回くらいあったでしょうか?
行き着く島がないとはまさにこのこと。
ちょうど終わった頃に控室に来たさのともさんが、部屋が熱気でもあっとしていた言っていました。
きっとチャレンジャーはチャレンジの不安など感じる暇がなかったと思います。
「セコンドのあり方」にも通じるところがあります。
チャレンジャーもですが、サポートをする側も整いました。
そうなんです。場が整うというのは、そこにいる人の心が整うということ。
チャレンジへの焦りや緊張はチャレンジャーだけではなく、見守る方にもあります。
全員参加型で整えることで、自然と場や人が整っていきました。
遅れてきて、例えその場にいなかったとしても、整った人をみて、整っていく。
当然、ライブが素晴らしい場になる。
ライブは開始前から始まっていて、その場を作り上げていくわたふ名人天晴!(^^)
それが自然になっている博多の黒帯さん達も天晴!\(^o^)/
そう思う今日この頃なのです。
KUROCHN MENU
日本の聞く力を深める
【くろちゃんメニュー】くろちゃんがお話を聞かせていただく、プライベートわもんのご案内はこちらです。
【おすすめセミナー情報】こちらをクリック
【住所】〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-2-13新町ビル9F
![$わもん屋くろちゃん―聞けば叶う―-お問い合わせ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130822/12/nobu1331/b5/14/j/t02200059_0300008012657159450.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140725/16/nobu1331/75/cd/j/o0252006813013848111.jpg?caw=800)
![$わもん屋くろちゃん―聞けば叶う―-似顔絵](https://stat.ameba.jp/user_images/20130819/09/nobu1331/a4/e7/j/t02200220_0600060012653406395.jpg?caw=800)