お金を払う時に意識したい〇〇 | 普通の会社員でもできる資産の増える仕組み 資産スパイラルアップコーチ

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こんにちは!

資産スパイラルアップコーチの
佐々木信人です。

 

 

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読者の皆さんは、あるサービスを購入したら
お金を払った時に得たものにフォーカスしていますか?
それとも失ったことにフォーカスしているでしょうか?

 

 

 

サービスといっても、どれくらい望んでいたのかによっても違うかもしれません。

 


大まかに以下のように分けられます。

 

 

1)待ちに待っていて手に入れたかった(受けたかった)サービス
2)生活の中で必要で一定の周期で買い替えるもの
(洗濯機や冷蔵庫、エアコンなどの家電、ビジネス用品、財布など)

3)日々の生活で消費されるもの(食材や日用品)

 

 


1)については、得られるものにフォーカスしやすいですね。

サービスによって学びが深まった、悩みが解消された、
使い勝手にわくわくしたなど、喜びの感情がわいてきます。

 

 


では、2)や3)についてはいかがでしょうか?

 

 

2)については、突然使えなくなって買い替えざるを得なくなるか、
経年劣化を感じてきて替えるかどちらかになります。

 


買い替え時には結構まとまった金額が出ていくので、発生時に

 

 

 

「うわっ。これで5万かかるのかあ。」
「お金が出ていった。減る」ことに気が向くのは無理もありません。

 

 


特に1年で〇〇万を貯めようと決めたりしていた場合、
想定外の出費が発生した時には感じることがあると思います。

 

 


でもここで考えてみてください。

 

 


買い替えて新しいものを受け取った時に得られているものは何でしょうか?

 

 

 

例えば、冷蔵庫であれば、収納性が向上し
缶ビールや小物が置きやすくなって改善されていたり、

財布なら、カード収納数が多く取り出しやすい設計になっていたり


受け取れる価値があるはずです。

 

 

 

3)についても、日常生活に必要なものでも
自分に必要な物を選択しているはずです。

 


単に使って「お金が減った」だけでなく、
「受け取った価値」があるはずなんです。

購入したことで、購入したメーカーの売上になり貢献しています。

 


1人で製品はつくれません。たくさんの関係者が関わっています。

 


例えば、「鍋つゆ」をとっても
鍋つゆの材料を開発するメーカー関係者
(研究、マーケティング、営業、製造等)

 


鍋つゆの容器を製造するメーカー
パッケージのデザインを設計するメーカー

鍋つゆを運ぶ輸送会社

鍋つゆを販売する小売業の担当者

 


こんなに多くの人が関わっています。

 


1人で作ったら、鍋つゆ1個で250円なんて
安い価格で提供なんてできません。

 


ありがたいことです。

 

 

 

無駄使いは良くないですが、
自分が納得して選んで、それによって支払ったお金が
相手の売上となり、相手に貢献することにもなっています。

 


皆さんも是非
受け取っている価値を意識してみてはいかがでしょうか?

 

 

 
 

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資産スパイラルアップコーチ

佐々木信人

 

 

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