ガシャポン「究極円谷超兵器 壱ノ陣」で遊んでみた。(ウルトラメカ) | ノブのおもちゃブログ(NOB's Toy Blog)

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今回は、ガシャポンで好評発売中の「究極円谷超兵器 壱ノ陣」で編隊飛行、空撮ジオラマで遊んでみました。

 

まず科学特捜隊のジェットビートル。マーキングシールが「SIII」「117」「118」「119」の4種が付属するので最大4機のバリエーション機を再現する事が可能です。ダブったのが3機だったので、3機編隊で撮影しました。このシリーズのメカは造形は精巧ですが、かなり小さいので初めてガシャポンからでてきた時は驚きました。

 

TACのタックアロー。タックアローは劇中で何度も撃破されるウルトラメカ。とうぜん量産型なのでこのような編隊飛行シーンがよく似合います。因みに個体を識別するナンバーシールはございませんのでダブった数だけ編隊飛行が可能です。シール剥がれかけてるやん。

 

MACのマッキー2号。MAC全滅時にシルバーブルーメに飲み込まれていた奴です。分離合体ギミックはオミットされています。今回のラインナップの中では一番大型の機体になります。残念ながらダブりませんでしたので1機で撮影です。あおり撮影もやってみました。ピンボケやん。

 

UMAのハマー。こちらもジェットビートルと同様ナンバリングシールが付属します。4種選べるので最大4機のバリエーションを再現可能。ハマーは好きな機体なのですが、商品化に恵まれず、過去のウルトラメカセレクション以来久々の商品化だと思われます。

 

GUTSのガッツウィング。シール貼りで複雑な機体模様を再現するのですが、シルバー部分のシールが、モールドを殺してしまうので、ここは塗装すべきでしょう。翼後面から中央のジェットノズルにかけても同様にシールを貼るとモールドが死にます。ガッツウィングはバリエーションの多い機体なので、ぜひ後続弾でフォローして欲しいです。

 

いかがでしたでしょうか?付属するクリアーベースが4つ股に分かれているので最大4機飾ることができます。本気で集める気はなかったのですが、この4つ股のベースを見ていると複数機飾りたくなり、狂ったように回してしまいました。編隊を作るって楽しいですね。過去のウルトラメカや怪獣と組み合わせて楽しむのも一興。アートデッセイのポピニカにガッツウィングとか、バキシムのソフビにタックアローとか...。やっぱりアルティメットルミナスとの相性が最高か?

商品名が「究極円谷超兵器 壱ノ陣」なので「弐の陣」以降の展開も期待できます。またウルトラシリーズ以外のメカの展開もあるかも。希望としては、商品化に恵まれないマイナーメカをどんどんフォローしていただきたいところ。今後楽しみなシリーズです。