お金の事って、「お金」だけを見てたらダメなんですよね。
(もちろんお金をしっかり向き合うのも大事です)
100万円なにも言わず持ってきてくれるか?って話で
私が思っている以上に、景子さんが言うなら持っていきます、とか、
100万円はないけど、できる限りの事はします、
今は稼げてないけど、そのためにももっと稼げる自分になります、
的な返信がけっこうな人数、来たんですよね。
つまり、そういう関係性が築けているということ。
なので、自分のお金がなくなっても助けてくれる人がいるということ。
先日もケガで休職期間があり、3か月給料停止でもなんとか生きていけてます、
的なメッセージ、似たような状況の別件の報告も頂いたのですが、
どちらの案件も、周りの人が助けてくださって何とかなっているとのこと。
つまり、そうやってお金じゃない形で「在る」んですよ。
「私、お金だけが上手くいかなくて」っていうような事を言う人がけっこういるんですけど、
よくよく話を聞いたら、そうやって助けてくれる環境が沢山「在る」
つまり、お金が「在る」のと一緒なんだよ。
それがわかるかどうか。なの。
そこに感謝が「在る」か、なの。
そこを当たり前に思う人からは、なくなるかもね。
逆にめちゃくちゃケチで「自分が損したくない」が強い人は
たぶん、困った時に助けてくれる人は少ないと思うな。
人って敏感にそういうの感じるからね。