畳の上で泳ぎを習っても
泳げる様にはならない
という意味です。
それよりも、いきなり水に飛び込んで、
無我夢中で手足を動かせ！
という教訓です。
現場で汗をかかないかぎりは
できる様にならない
成功も偉大な仕事も
その知恵は経験を積むこと
によってしか得られません。
自ら体を張って取り組んだ実体験こそが、
もっとも尊い財産となるという事です。
知識より体得を重視する。
「知っている」ことと
「出来ること」は違う。
誰だって最初は自信なんかなく、
出来るわけもなく、
でも
勇気をもって、
ベイビーステップ(小さな一歩)を
踏み出さなければ、いつまで経っても
人に頼らなければならず、
人の大事な時間を奪わなけれならないのです。
奪う側から与える側へ
それは、
震えながらでもドキドキしながらでも
自分で切り拓いていこうとする
勇気！
私も口から心臓が飛び出るんじゃないかと
泣きそうになったり、
上手く話せなくてシドロモドロで
恥をかいたりしてきました。
それでも
人に頼る事が、
大切なお時間を奪うのが
申し訳なくて、
自分でやってきました。
だからこその今があり、
失敗を繰り返し、転んでは立ち上がりの
実体験があってこそ、
力をつけてきたのだと思います。
そんな中で創意工夫が頭に浮かび、
少しずつ、
自分なりに出来る様になってきます。
現場で汗をかかないと
現場で恥をかかないと
現場であたふたしないと
現場で失敗もしないと
何事も身につかずです。
出来ない事が出来る様になる。
それをキャリアアップと
いうのです。
逃げるか踏み出すか？
踏み出してよかったと思います。
何故ならば
与えられる力を身につけ、
経験と失敗から力をつけてこれました。
仕事で何を求めるか？
それはキャリアという能力です。
失敗なくしてキャリアなんか
つきっこないんです。
結果は二の次
もし、私が結果に執着していたら
逃げたでしょう。
誰かに頼ったでしょう。
そうしたらキャリアは身につきません。
依頼心をもつリーダーの元では
人は育ちません。
船頭である大将が、
命をはって部下を守れなくて
どうするんでしょう。
能力のないリーダーの元で
部下は苦労します。
そんな奴は大将じゃない。
守れる大将になろうと思う事から
スタートして、
守れるだけの能力を身につける為にも
人に頼らず自分でやるんです。
未来のリーダー達へ
愛をこめて❤️
私はまだリーダーとしてスタートしたばかりだけど、
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