鐘ヶ坂隧道の調査を兼ねて,兵庫県の篠山までドライブ.
片道80キロちょっとの道のり.
オイラの相棒,三菱ギャランフォルティス君,とうとう廃トンネルデビュー♪
納車から1か月経たないうちにオイラのスタレモノ活動に付き合わされるあたり,我が家にやってきた宿命である.
途中,道の駅“おばあちゃんの里”でモグモグタイム.
主人とオイラは牡蠣とじ丼,ギャランフォルティス君はレギュラーガソリン満タンをいただく.
お腹いっぱい.ごちそうさまでした♪
そこから車で20分ほど.
鐘ヶ坂トンネルは,兵庫県丹波市と丹波篠山市の市境にあるトンネル.
市境は鐘ヶ坂峠になっており,明治,昭和,平成にそれぞれ新たにトンネルが造られた.
鐘ヶ坂峠には3世代のトンネルが並列しているのだ.
平成トンネル“新鐘ヶ坂トンネル”
2005年生まれ,御年16歳.
そして,本題の廃トンネルは,このR176の旧道部分にある.
昭和トンネル“鐘ヶ坂トンネル”
1967年生まれ,2008年現役引退,御年54歳.

うーん,これはこれでいいなぁ.
でも,入口のフェンスが残念・・・.
ご丁寧に鍵がかけられている.
ダミーの鍵か,本当に開かないのか確認したが開かなかった.
仕方なく,フェンスの隙間から内部を拝見.

旧道部分の昭和トンネル丹波側の入り口付近
ヘアピンカーブが多く,交通の難所だったらしい.

明治トンネルは,この遊歩道を800メートルほど進んだところにある.

明治トンネル“鐘ヶ坂隧道”
1883年生まれ,1967年現役引退,御年138歳.

ぬおぉぉぉ・・・ええじゃないの・・・.
明治トンネルは昭和トンネルの真上に位置している.
ここから,サプライズ.
軽トラ登場♪

オイラ達が訪れた時,ちょうど隧道の整備中だった軽トラックのおじいさんに,普段は入れない隧道の中を見せていただきました.(隧道は貫通していますが,内部に柵があり,普段は通ることができません.)

完全に放置状態の激藪に埋もれているような廃トンネルも好きだが,こうやってちゃんと整備されているのもそれはそれでいいなぁ.
この柵が開くのは,近くの鐘ヶ坂公園で行われている桜まつりと紅葉まつりのとき,年2回らしい.
サービスでこんなオシャレなライトアップもしてくださった.

こんな幻想的な廃トンネルがあるだろうか.
軽トラのおじいさんに教えてもらったことだが,この明治トンネルを当時はバスが走っていたらしい.
バスといっても,明治時代のバスって,馬車みたいな?人力車をちょっと大きくしたものだと思いますが,想像するとちょっと感動・・・.すごいなぁ.
こういうモノはずっと残っていてほしい.