11月3日文化の日、所沢市民文化センターミューズ アークホールヘ行ってきました。
東京交響楽団と言えば、幾度かココに書きましたがビオラを演奏する「ハルママさん」からのご招待でした。
今回はもう!!!感激です!!!
ヴィヴァルディの「四季」に始まり、、、、、高橋薫子さんのオペラがあり、、、、、、
そして「ボレロ」 、、、、、小太鼓の奏者が塚田吉幸さん(ハルパパさん)だったのです!!
プログラムの中から抜粋です。
ラヴェルがオーケストラの音色の多様性を極限まで追求したのがボレロです。
変化することのない1つのテーマをなんと169回も繰り返します。
オーケストラ奏者にスタミナを要求する作品ですが、特に15分にわたってクレッシェンドしなければならない小太鼓奏者には大変な難曲です。見事、叩き切ったときには盛大な喝采を、、、、、、
そして指揮者から「日本一の奏者・塚田吉幸さんです」と紹介されていました。
ハル君のパパはすごい人だったんだ!!!!!!!
一緒に行った友人も手がちぎれるような大拍手、、、、、、感激、、、、、、を表していました。
コンサートがあったアークホールは西武新宿線「航空公園駅」から広いケヤキ並木で紅葉がアチコチにあって気持ちの良い道を7~8分歩いたところにありました。
航空公園駅の前
会場を出た時はもう暗くなっていて、、、、、、、
浦和に着いたときは6時半ごろ、パルコの前広場にはクリスマスイルミネーションが。