スーツ(ビジネス)の時に履く革靴 | 拝田昇【歴史とロマンの街・小樽のスーツ仕立て屋】のブログ

拝田昇【歴史とロマンの街・小樽のスーツ仕立て屋】のブログ

小樽市のメンズオーダーサロン『SARTORIA FISTY』店主の拝田昇です。
マラソン・サッカー・日本酒が大好きです。
サブスリー目指して走ってます。
町おこし団体『小樽あんかけ焼そば親衛隊』の事務局長も務めています。

おはようございます!
 
 
3時30分に起きて『レアルマドリーvsバイエルンミュンヘン』のチャンピオンズリーグ準決勝2nd legを観ています。
 
 
やっぱりノイアーの穴は大きいなぁ・・・
 
 

久しぶりの休みに靴箱の整理

 
29日の日曜日は3週間ぶりの休みだったので家でゆっくりしてようかと思いましたが、こういう時でないと会社の掃除が出来ないので会社の掃除と自分の靴箱の整理をしました。
 
 
靴箱の整理が終わると今度はお気に入りの靴の靴磨きが始まります。
 
↓最近のお気に入りの2足
 
左はスペインの靴で右がイタリアの靴。
どちらも『ホールカット』というデザインです。『ワンピース』とも言われてます。
足の甲の部分に継ぎ目がなく、ドレッシーな雰囲気になります。
僕は小柄(166cm)で足も小さいので(24.5cm)このようなロングノーズの靴を好んで履いています。
洋服屋なのでこんな色の靴もありです。
堅い職業の方だったらありえないでしょうけどね。
 
 
今日はスーツスタイルの時に認められている革靴をまとめようと思います。
 

ストレートチップ

黒の内羽根式のストレートチップ。

トゥ(つま先)に横一文字(ストレート)のラインが入ったデザイン。

黒のストレートチップは『最もフォーマル』と言われています。

 

一足は持っていたいシューズです。というか社会人なら持っていなければいけないです(笑)

お葬式の時には必ずこの靴で行きましょう。

葬儀ではこの黒の内羽根式のストレートチップ以外はオススメ出来ません。

 

 

 

 

プレーントゥ

 

文字通りトゥに何もデザインがない靴です。

つるっとしたつま先が場面を選ばないのである程度のフォーマルにもカジュアルにも使える万能選手です。

 

 

 

 

 

 

ウイングチップ

 

つま先の革の切り替えに使われる革片(チップ)が翼(wing)のように見えるのでこの名前がつけられました。つま先のブローグ(W型の模様穴飾り)も特徴でクラシックな雰囲気を演出するのに適したシューズです。

 

 

 

 

Uチップ

つま先がU字に縫いこまれていることからこの名前で呼ばれています。

ビジネスシューズにも大いデザインである程度のフォーマルさがあるので履けるシーンは多いです。プレーントゥよりもよりカジュアルな印象になります。

 

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モンクストラップ

 
修道僧(MONK)が履いていたことからヒントを得たと言われており、大きめの尾錠留めをあしらった靴をこの名前で呼びます。ブリティッシュトラッドですが最近はスタイリッシュなデザインも多く、モード系のスタイルにも合わせることもあります。
 
尾錠留めが一つのものがシングル、二つのものがダブルと言われダブルの方がカジュアル度が高くなります。
 
スーツスタイルにはひも靴が基本ですが、モンクストラップが唯一ひもなし靴でスーツに合わせることを認められている靴になります。
 
↓シングルモンクストラップ

 

↓ダブルモンクストラップ

 

 

『ローファー』はスーツに合わせる靴とは認められていないんですね。

次回はその辺りを説明したいと思います。