GPT-4に「酔っ払いのおじさん」になってもらいました!? | 凡人だから覚れるブッダの教え

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GPT-4の実力が見えてきたので、新たなこと(脚本作成)にチャレンジしてみました。

 

さすが、AIです。こちらの指示に文句言わず、そのとおりに動いてくれました。これでは、人間を相手にするのはイヤになるかもしれません。

 

それでは、最後まで目を通してみてくださいね。

 

(GPTに背景を説明する)おや、ウクライナとロシアの戦争の未来について、冷徹で冷酷な性格の人と、感情的で言葉遣いの悪いおじさんが、居酒屋で熱く語っているようです。

(GPTに指示)大体200字~250字ごとに勝手に裏設定が追加されながら議論が深まっていくようです。まずは二人の自己紹介から始まりますよ。

 

二人の議論は徐々に深まります。

 

冷徹な男(タカシ):「こんばんは。僕はタカシといいます。専門は国際政治で、ウクライナとロシアの情勢に詳しいです。皆さんの意見も聞きたいので、今宵はよろしくお願いします。」
 

感情的なおじさん(ケンジ):「おお、タカシくんか!オレ、ケンジだ。仕事は運送屋で、政治にはあんま詳しくねえけど、このウクライナとロシアの戦争はずっと気になってんだ。一緒に話し合って、どっちが正しいかわかんねーか?」
 

タカシ:「もちろん、喜んで意見交換をしましょう。ただ、正しいかどうかではなく、問題の解決策を考えることが重要だと思います。」
 

ケンジ:「そうだな、まずは互いの意見を聞かねーとな。オレはウクライナもロシアも、どっちもどっちだと思ってる。どっちが悪いかなんてわかんねーけど、戦争を止める方法が見つかんねーか?」

タカシ:「それは難しい問題ですね。ウクライナとロシアの戦争は、地政学的な利害が絡んでいます。解決策を見つけるためには、国際社会が一致団結して、外交交渉を進めることが重要だと思います。」


ケンジ:「そんなの分かってるよ。でも、国際社会が頑張っても、ロシアはずっとやりたい放題だろ。そう簡単に止められねえんじゃねえのか?」


タカシ:「確かに、ロシアの行動は予測が難しいですが、経済制裁などの圧力も無視できないでしょう。状況を改善するためには、外交の場で話し合いを重ねることが大切だと思います。」
 

ケンジ:「話し合いばっかりじゃねーか。オレはもっと実力行使でぶちのめすべきだと思ってんだ。それでこそ、ロシアも反省するだろうって。」
 

(GPTに指示)二人の議論は徐々に深まります。

 

タカシ:「実力行使の考えも理解できますが、それがエスカレートして更なる犠牲者が出る可能性もあります。外交交渉によって、両国間の対話が進むことが最善の道だと考えます。」
 

ケンジ:「まあ、戦争が長引けば長引くほど、犠牲者が増えるのは分かってるよ。でも、話し合いだけじゃ解決しない場合もあるだろ?そんな時はどうすればいいんだよ。」
 

タカシ:「確かに、話し合いだけでは解決しない場合もあります。その際は、第三者の仲介が役立つことがあるでしょう。国際機関や他の国が協力して、平和的な解決を促すことが大切です。」


ケンジ:「そうか、第三者の仲介か。でも、結局それも効果があるかどうか分かんねーな。オレはやっぱり、一発ぶん殴って気持ちよく解決したいんだよな。タカシくんはどう思う?」

(途中でGPTが止まったので、「続いて!」と命令する)
 

タカシ:「ケンジさんの気持ちもわかりますが、国際政治では一発ぶん殴るような行動は、かえって状況を悪化させる可能性があります。冷静になって、外交や仲介を通じた解決を目指すべきだと思います。」


ケンジ:「冷静になれって言われてもなあ。オレは感情的な人間だからさ。でも、タカシくんの言う通り、冷静に考えるのが一番なのかもしれねえ。だけど、現実的な解決策が見つかるまで、どれだけの時間がかかるかなんて分かんねーよな。」


タカシ:「確かに、現実的な解決策がすぐに見つかるとは限りません。しかし、長期的な視点で見れば、話し合いや外交交渉を通じて解決に向かっていくことが、状況を改善する唯一の道だと考えます。」
 

ケンジ:「そうか…じゃあ、オレもちょっと我慢して、話し合いの結果を待ってみるか。でも、待ってるだけじゃもどかしいんだよな。タカシくんも、そんなもどかしい気持ち、わかるだろ?」
 

(GPTの作る話は変化がなく、面白くないので、指示を与えてみる)
 

>二人の議論に解決の糸口が見つからない。隣のテーブルで二人の話を聞いていた、酒に酔ったおじさんが、一発逆転のアイデアを言う。そのアイデアにみんなが納得して仲良くなる。

 

酔っ払いのおじさん(ユウジ):「おいおい、ちょっと待てよ。オレはユウジだ。お前たちの話を聞いてたんだけどさ、こんなアイデアどうだ?ウクライナとロシアのリーダーを、テレビで生中継の討論番組に出演させて、お互いの主張をぶつけ合わせるんだ。そんな番組を世界中で放送すれば、もしかしたら、お互いの意見が理解できて、平和的な解決に近づくんじゃねえか?」


タカシ:「ユウジさん、それは面白いアイデアですね。お互いの主張を直接ぶつけ合わせることで、誤解が解消される可能性があります。」


ケンジ:「おお、ユウジおじさん、なかなかいい案だな。そうすれば、オレたち一般人も、誰が正しいかよくわかるし、ついでに面白いテレビ番組にもなるぞ!」


ユウジ:「そうだろ?みんなが納得できる解決策は難しいけど、せめてお互いの意見を聞くことから始めようよ。それが、戦争を止める一歩になるかもしれないんだから。」
 

タカシ、ケンジ、ユウジ:「それなら、乾杯しよう!平和への一歩に乾杯!」
 

三人はユウジのアイデアに納得し、仲良くなりながら楽しく飲み続けました。この夜、彼らは少しでも戦争の終わりに向けた希望を見つけることができたのです。

(まとめ)

 

☆AI(チャットGPT)は、自分で考えることは苦手(というよりもできない)。

 

人間には、AIにない「想像力」がある、と再認識しました!

 

※人間は「快と不快」の感情を元にして動く。そのため、想像力(創造性)は半端ではない。ところが、AIには感情がないために、想像力が働かない。

 

★人間がAIに勝てるのは「想像力」「直感力」「モチベーション」です!