登別と言えば温泉ですね。
我々登別市民は、泊まる必要は無い訳ですから、
銭湯として利用出来る温泉施設が自然と人気になっております。
我が家では、アヨロ温泉 と湯元さぎり湯 を良く利用させてもらっています。
20年の昔と現在を比べると、登別の温泉事情は劇的に変化しているようです。
昔は、規模の大きく色々な種類がある温泉施設が人気でしたが、
今は、小さい施設ながらも”低価格”、”清潔感”のある温泉施設が人気のようです。
低価格の理由としては、本当にお風呂代しか取っていないところだと思います。
休憩所は、別料金。オプションも別料金と分けていますからね。
高級温泉は、色々含めてあの料金でしょうね。
低価格で清潔感がある温泉じゃないと若い人達は行きません。
しかし、登別温泉、カルルス温泉、虎杖浜温泉と、多くの温泉施設は、
老朽化が進んでいます。
その癖価格が、昔の価格が基本として考えているので多少値引きしても
高いので、今のニーズと合っていないんですよね。
登別市の広報誌で、行ってみたい温泉ランキングで高順位だったとか
書いていましたがいつまで維持できるか不安なところです。
とはいえ、お湯は非常にいいですね。
登別温泉と虎杖浜(白老)温泉の違いは、大雑把に言うと
前者が、病気に効く。後者が、お肌に良いらしいです。
<参照サイト>
登別観光協会
http://www.noboribetsu-spa.jp/daytrip.html
白老観光協会
http://www.shiraoi.net/n-html/page-onsen.html