チャンネル銀河で放送中の「星漢燦爛」原題「星漢燦爛」
13話まで視聴しました。
もう、四娘子・程少商(趙露思チャオ・ルースー)の活躍次々 戦いの過酷さも知ります。
あの矢を抜く場面も登場です
万家で程少商と出会い、帰るはずが万家に滞在した凌不疑(呉磊ウー・レイ)、一人馬に乗ったら馬が暴れ出し、助けてくれたのが凌不疑、さらに馬の御し方も教わりますが・・・互いに素直じゃない
そんな彼女に万老夫人の部屋にある「蜀の堪輿図」を手に入れて欲しいと・・・成功の暁には程少商の計画を成就させると言う凌不疑 橋を崩す計画お見通し
賢い万老夫人ですから「蜀の堪輿図」の重要性、凌不疑の思惑も察して無事に「蜀の堪輿図」を手に入れ、凌不疑に渡す
程少商 重要性を理解していなかった万松柏は万老夫人に罰せられますが
さあ、万老夫人の生辰の祝いの宴。
あの無表情の凌不疑が笑顔で人気の袁慎(李昀鋭リー・ユンルイ)を利用して・・・女性たちの目を釘付けに
女性たちはよく見えるように一斉に橋へ・・・崩れ落ちたあ みんなびしょぬれ
まあ、嬉しそうな程少商
でも賢い万老夫人は見抜いており萧元漪(曾黎ズン・リー)にだけ報告
程少商も今回ばかりは覚悟を決めて「うっぷんを晴らしただけ、罰するならご自由に」と自ら布を加えて・・・こうなると母もより激怒し杖打ちを
「自分の娘にここまでするのか」父も三男夫婦・程止(張天陽ジャン・ティエンヤン)と桑舜華も止めに来ます。
そんな彼らに「三弟、驊県へ赴任する時連れてって、この子を2度と躾ける気はない」と言い放つ母。
程少商は三叔父夫婦と共に驊県へ。
母の姿を秘かに探すけど見当たらず、母は密に横道から見ていたのよねぇー。杖打ちも傷から見て手加減していたのね。
でもそんなこと程少商にはわからない・・・。
一方、婚約解消した楼垚(余承恩ユー・チョンエン)が「心から敬慕している」と言い、冷たくしても程少商たちの後をついてきます
そんな中、程止が単身清県へ、その後程少商たちは賊に襲われ、程少商は楼垚を郡守のもとに救護を頼むよう向かわせ、自分たちは猟師小屋に避難。
程少商は色々仕掛けをして賊と戦いますが・・・次々賊に殺され、危うい時、凌不疑登場
彼は驊県で樊昌ら賊軍と戦い、矢を射られたまま救出に向かったのです。
医者も拒んだ矢を抜く作業を程少商が自分の名の由来となった少商の弦を使って抜きます。
互いに命を助け合った二人なのね
その後、程止と楼垚に再会し、無事に驊県に到着しますが、そこには悲惨な光景が・・・
そんな中で生きる希望を無くした民たちを奮い立たせ、再建のための費用を寄付と引き換えに名声が得られると寄付を募り、程少商のおかげで凄い速さで再興が進みます。
その頃、文帝は凌不疑が深手を放置して程少商を助けに行ったと知って・・・ニヤニヤ
凌不疑が程少商に好意を持っていると察して嬉しそう、文帝は早く身を固めて欲しいのね・・・。
文帝と凌不疑がいい関係であるのがいいですね。凌不疑をとっても大事に思っています。
もう、彼の想いは配下の二人と文帝にはお見通しね。
でも程少商は何度も助けられているのに、「死神」と思っている 橋の件も彼が告げ口したと思っているし、1番の寄付は彼なのに無名だから気づかれていないし・・・
一方、婚約解消した楼垚が凄い勢いで彼女に尽くしています。楼垚はまっすぐに正統派に尽くしていますから程少商ともいい雰囲気・・・でも友と恋は違うからなあー
賢い程少商も恋には鈍感かもしれませんね。
しかしそれにしても15,6歳の程少商の才覚と度胸は凄いです。大人顔負けのリーダーシップに機転の速さ、設計の能力凄いです。
凌不疑の傷にも他のグロテスクな負傷者にも目を背けない
そして大事な人たちを殺した賊には自ら殺すと言い放す気の強さ
彼女は平穏な人生を送りたいと言っていましたが、あなたこそ武将の妻がふさわしい
文人の楼垚や袁慎より、凌不疑よって私が一人思ってもドラマですからなかなか思うようにはいかないでしょうね・・・。
でも今回過酷な状況を経験してきて程少商は両親が娘を捨てたのではない、多くの民を守るために命がけで戦っていたのだと・・・少し理解できたのではないでしょうか。
また過酷な状況で戦ってきた母だからこそ、娘には穏やかに過ごして欲しい、女子らしい人生を願い厳しく躾けていたのかもしれません。
さあ、今週はどんな展開が待っているのでしょう
再び凌不疑も驊県へ向かいましたし、袁慎と夫子の皇甫儀も向かいました。
皇甫儀は桑舜華のもと婚約者ですからね、彼の方は未練ありそうですが・・・程止、どうする
桑舜華をとっても愛している程止ですが、驊県到着までに桑舜華たちが襲われたと知って3度も気絶してますからね・・・彼を演じる張天陽さん、いい人から悪人や卑劣な人など様々な役柄を演じていますが、いつも彼の演技には引き込まれますので楽しみです。今作では特別出演なのね。
馬術を習い 頼みごとが
無表情だった凌不疑が彼女のために笑う
「大丈夫か、私がいる」 そして矢を抜く
文帝と凌不疑
本人たちが演じているのならドラマのこの場面、早送りじゃなくじっくり見せて欲しかったあ