BS12で放送中の「そして救いの星が輝いた」原題「我可能遇到了救星」16話まで視聴しました。
ついにちゃんと告白、二人は恋人になりました
この作品、出だしの桃源村ではちょっとドタバタ感ありましたが、その後はヒーリング・ラブロマンスと謳われているようにちょっとじれったさはありましたが、ストレスフリーで楽しめます
只今、ルー・ジャオシー(曾舜晞ツォン・シュンシー)と小児科医のイエ・シーラン(梁潔リャン・ジェイ)は院長と秘書の関係。そしてオフでは友達に
二人は多少の言い争いはあっても根本、穏やか。賢いし理性あるし、誠実に仕事してます。そんな二人だからこそ見ていて心地よく楽しめます
また互いに想い合っているのに互いに確信がないから・・・この辺がちょっとじれったいけど変なこじれ方はしないのでストレスフリーで二人の恋愛模様を楽しめます
そしてドラマでは親友のアドバイスって的外れなこと多いですが、今作の親友・ヤオ・ジアジア(李霖霏リー・リンフェイ)が恋愛小説の作家だけに的確なのがいい
またルー・ジャオシーの部下のリン・カイウェン(周子寒ジョウ・ズーハン)もヤオ・ジアジアの小説の愛読者だけにルー・ジャオシーの気持ちを的確に見抜く
この辺もストレスフリーで楽しめる理由の1つです。
またこのルー・ジャオシーとリン・カイウェン二人のさりげないやり取りが面白いです
そしてヤオ・ジアジアとリン・カイウェンも彼女が働くカフェの常連とそして彼女の小説の愛読者と言うことで距離が縮まっていい感じです
なので2番手カップルも邪魔にならない楽しめる二人
そしてそしてルー・ジャオシーの両親がまたいい人
また陰湿なイジワルな人も出てこない。
まあ、ドラマですから病院内では問題も出てきますが、ほどほどちょうどいいくらいなので
ということで何度も言ってしまいましたがストレスを感じることなく楽しく見れるドラマなのです
そして16話は彼の両親と共に楽しい食事をして、そしてついにルー・ジャオシーが告白
マイナス思考のイエ・シーランも自分の気持ちを正直に話し・・・ついに恋人にそしてキス
この告白も互いに誠実さが凄く伝わってルー・ジャオシーが彼女を見つめる目が本当に優しいです
16話は絶対見逃さないで
さあ、残り8話です。
このまま最終話までストレスフリーで心地よく楽しめることを期待して
ところで今作は「家族の名において」の演出家さんと脚本家さんなのでドラマの中のTVに映し出されているのはやっぱり「家族の名において」でした
突然現れたチアオ・ユーの存在に・・・
お礼の食事からお酒も入って思わずキス
ついに恋人に
リン・カイウェンは小説の改稿をヤオ・ジアジアに求めたが・・・今ではいい感じ