BS１２で放送が始まった「そして救いの星が輝いた」原題「我可能遇到了救星」見始めました。
只今２話までの視聴です。
今作は豆瓣で8.1と高評価、そして私の好きな作品「家族の名において」の演出家と脚本家ということでとっても楽しみにしていた作品です。
安星病院の新院長・ルー・ジャオシー（曾舜晞ツォン・シュンシー）は一人でキャンプしていて大雨に見舞われ、救出した子山羊と一緒に土砂崩れに巻き込まれ・・・子山羊を探しに出た桃源村診療所に派遣されている医師イエ・シーラン（梁潔リャン・ジェイ）に助けられます。
でも山羊泥棒に間違えられ、次には偽薬酒売りの詐欺師に間違えられ・・・踏んだり蹴ったり
土砂崩れで道は通れないし、停電で電話は通じない、通信基地局も故障でスマホも通じない。
車も土砂に埋もれて何も取り出せない。
これでは彼を信じる材料がないですからね
挙句に偽薬酒を買った老人は彼から買ったというし・・・
老人だからねぇー
イエ・シーランにしたら老人を騙す悪徳詐欺師って感じでぜんぜん彼を信じず、反抗的な態度。
でも桃源村診療所の所長と副所長はほんわかだから泊めてくれるけど
世話になっている間にイエ・シーランから色々仕事をさせられるルー・ジャオシー。挙句に「もう２度と偽の薬酒を売りません」と言う動画まで撮らされて
そして彼女が実は彼が院長となった安星病院の小児科医でホアン主任に逆らったことで桃源村診療所の医療支援に派遣されたことを知ります。
それも３か月のはずがもう半年になるけど音沙汰がない。
そしてその夜、二人で副所長の薬酒を飲んで、安星病院でのことを色々話すイエ・シーラン。
彼女の話から病院の内情が見えてきたルー・ジャオシー。
そんな彼は酔って寝てしまって・・・そんな時、電波が戻って母から電話で彼氏の写真を催促されたイエ・シーランは寝ているルー・ジャオシーを彼氏だと写真を撮って送ります・・・イエ・シーランは母が心配するから彼氏がいるふりをしていたようです。
出だしはルー・ジャオシーが信じてもらえず、イエ・シーランのキツさに・・・ちょっと癒し系じゃないじゃないって感じでしたが。
ルー・ジャオシーはそれに対してさほどカリカリしなかったので、そしてイエ・シーランもキツく言いながらもマスクくれたり、部屋を譲ってくれたり
２話最後には穏やかに話す二人でしたからね
そして次回には早々彼が本当に院長だと知るようなので
変なじれったさはなさそうなので
そして下記記事を見ると「イライラせず、クスッと笑えて頑張りすぎない大人なロマンスに、心のコリが、すーっとほどけるのを感じます」とあるのでこれからの展開がとっても楽しみな私です。
寒い冬に向かって癒されたいですからね
BS１２だから多くの方が見れるので皆さん、癒されましょう
オープニング「With You」茜西さん
エンディング「有你的美好」は曾舜晞さんが歌ってます
子山羊可愛かった「メェ～メェ～」
