ホームドラマチャンネルで放送中の「千古の愛、天上の詩」原題「千古玦塵」11話まで視聴しました。
上古(周冬雨チョウ・ドンユイ)、ついに混沌の力、完成です
もう、もう、ドラマっていいよね、1話で千年進みます
上古は九齢で次々戦いながら修練続けます。
白玦(許凱シュー・カイ)はそれを元神離脱で陰ながら常に見守り、危うい時は密に助け・・・上古も誰かに守られていると感じながら。
どんどん力をつける上古、逆にどんどん弱っていく白玦。
上古がいない間、朝聖殿を守らなければと気負っていた蕪浣(張嘉倪チャン・ジアニー)、上古がいないと下の者たちが言うことを聞かない。
それに対して「威厳を示せ」と助言する暮光(付辛博フー・シンボー)。それに従い・・・
おおおー、張嘉倪さんらしいキツさ出てきた 彼女のキツさ結構好きなのよね
さあ、あっという間に千年経ち、上古は護神の源を獲得して混沌の力が完成 上古は「混沌の力とは万物を生み、そして壊せる力」と改めて自分の責務を痛感します。
上古が戻ってくるとみんなが喜ぶ中、蕪浣だけは朝聖殿の主ではなくなる・・・上古がいない間、朝聖殿の長でしたからね
あー、所詮私なんかからの私だって!と野心メラメラしてくるぞ
そんな中、魔界の玄一(張暁晨チャン・シャオチェン)がつぶやきます。「神界の者たちは三界最大の敵の存在に気づいていない。天命という敵!」
警戒すべきは玄一だけではないのよね、天命とは・・・たしか祖神が18万年ごとに大難が下るって警告していたよね
そして玄一自身も墨羽に神力を授け、やっぱり出てきたー雪迎
彼女に魔を吹き込んだー
性格悪い中、さらに魔が入り込んだら怖いぞ
「永遠の桃花」の素錦、「運命の桃花」の元瞳のようね。
墨羽の仕業で妖界から窮奇が脱出して襲ってきたー 古君(賴藝ライ・イー)、紅日(黄毅ホアン・イー)も戦うけど、雪迎も戦って、最後は超強くなった上古が見事に追い払います
でもここで雪迎は功績を上げたことで神界に復活
白玦のもとに挨拶に来ますが、「2度と来なくていい、顔も見たくない」と言われてしまいます
そこまで言われちゃったら、愛と憎しみは紙一重だもの、怒りメラメラ
一方、戻った上古は炙陽(李澤鋒リー・ザーフォン)、天啓(劉学義リウ・シュエイー)、白玦と酒を飲み交わしますが、早々に用があるからと帰る白玦・・・もう体が限界なのよね、それを知られないために
でもでもこの千年の白玦のことを月弥(羅秋韵ルオ・チウユン)から聞いて上古は察した 彼が守ってくれていたんだー
長淵殿には上古が大切にしていた壊れたはずの凧が・・・彼の想いを感じて 早々に上古が気づいてくれてよかったあ
嬉しそうに月弥に「彼を娶る」と話す上古
そして下界で、上古から白玦に壁ドンだ そして次は白玦から壁ドン・・・わあ、茶化す上古だ
そんなことしてるから水神に邪魔され、そしてまた窮奇現れたよ
小さくて華奢でなで肩の周冬雨さんなので混沌の力が完成しても見るからに強そうには見えない感じですが、そこは彼女の演技力で力強さや頼もしさがちゃんと感じられます なんだか彼女のお顔は描きやすそう
とにかく超強くなっても上古のお茶目さは残っててよかったあ
そして氷男もニヤって笑うことが度々・・・上古のあの目が細くなっちゃう笑顔見たら彼も笑顔になるよね
でもこの二人、店主が言ったようにカップル感はちょっとない気もしますが・・・憎めない、根が可愛い二人なのよね
主神を継ぐまでに互いに告白できるのかしら・・・
次々難が訪れそうですが。
そして魔族の駒となった雪迎の行動も気になりますが、上古に信頼されている蕪浣がどんな行動をとるのか、上古が「蕪浣の神力は古君や暮光より上だ」と言っていただけに怖いです
まだ誰も彼女の心の闇に気づいていないですからね。
自分は弱っても上古を見守って・・・そっと額にキス
混沌の力が完成
戻ってきた上古は強いぞ
早くしちゃえって思っちゃった私