ホームドラマチャンネルで放送中の「千古の愛、天上の詩」原題「千古玦塵」9話まで視聴しました。
新たな登場人物も増え、上古(周冬雨チョウ・ドンユイ)の覚悟が
白玦(許凱シュー・カイ)を想う上古がとっても可愛くて、反対に同じく白玦を想っている雪迎はドラマによくいるなぜ私じゃないのって理解できず逆恨みでどんどん性格歪んで
何かと上古と競って悪行が増えていく
そんな中で、上古の神獣選びで梧夕と鳳焰の関係を知ったことで身分の低い五品彩鳳の蕪浣(張嘉倪チャン・ジアニー)を神獣に選んだ上古。
そして今、下界の混沌の力が消えかかっている・・・各地の結界も崩れ始める。
この状況から少しでも早く上古が主神になることを望みますが、このままでは早くて1万年はかかる・・・悩む白玦、炙陽(李澤鋒リー・ザーフォン)。
そんな白玦に縛神台に縛られている魔界の玄一(張暁晨チャン・シャオチェン)は「白玦には主神は育てきれない、私なら千年以内に混沌主神にできる」と言います。
そしてここには主神だけが吸収できる混沌の気を放つ弑神花がある。
白玦には決心して上古に「一人で九幽に千年行くのだ。時が迫っている、混沌の力は自分で鍛えるしかない」と言いますが・・・
そんな時に天択日、神界が弟子を選ぶ重要な日ね。
最後まで残った優秀な4人、またここでも歪んだ性格の雪迎は蛟龍族の古君(賴藝ライ・イー)を馬鹿にしてそれに凛とした態度で言い返した彼が気に入った上古は彼を弟子に選びます。
そして上古は「1か月後、雪迎と古君は手合わせをして雪迎が負けたら神界を去れ、古君が負けたら私は九幽に行く」とみんなの前で公言します。
まだ神ではない古君は不利、白玦は古君の寒脈を治す丹薬を渡し、さらに修練に最も適している暗淵境のカギをくれます。
そこで雷の天劫を受ける古君、苦しむ彼のために自らも雷の天劫を受ける上古、ここで初めて自分の代わりに天劫を受けた白玦の苦しみを知ります。
そして古君は神に昇格
さあ、雪迎との対戦、もちろん古君の勝利
上古は雪迎を神界から去ることは免除しますが、ここで紅日(黄毅ホアン・イー)が雪迎の悪行を暴露
ついに雪迎は神界から追放
そして白玦は上古が九幽へ行くことを撤回しますが・・・今の下界の様子、そして神界にも危機が迫っていることを実感した上古は自ら九幽へ行き、三界を守れる力をつけてくると公言します。
もう、もう、上古、すごい成長です
そして九幽に行った上古、すごい覚悟です
上古は玄一に言います。
「真神にも破れない結界を張って欲しい」と
それは修練に耐えきれず逃げ帰りたくなっても主神になるまで出れないということ
あの甘やかされていた上古がこんなに凛々しく力強い覚悟を決めました。
結界が張られ、心配で訪れた天啓(劉学義リウ・シュエイー)も入れない
一人で行けと言っていた白玦は我が身はどうなってもいいと彼女を見守るために元神離脱を・・・
もう、色々お茶目で可愛い上古、でも正義感あふれ情に厚い。そんな彼女と接するうちに冷淡な雰囲気だった白玦が変わってきて彼にも情が・・・微笑ましい二人だった
一方、天啓は真面目に上古に告白したけど「大切な兄」って言われちゃった でもでもそれでも伝えられただけでいい、そばにいられるだけでいいと言う天啓。おチャラけているけど彼も上古の良き理解者だよね。
そんな彼に「臆病者」と言われた白玦だけど「上古は主神になる宿命、愛などとるに足らぬ些細な事。立派な主神になれば十分だ」と答えた白玦。
告白などしないけど彼女が主神になるためなら自分の命さえも投げ出せる白玦なんだよね
そして下界にも神界にも危機が迫っている
そして新たに登場した蕪浣、古君、そして月弥(羅秋韵ルオ・チウユン)の弟子となった暮光(付辛博フー・シンボー)、彼らが気になります。
暮光は蕪浣が気になるようです。
古君は自分を助けてくれた上古に尽くしそうな気がしますが、蕪浣は演じているのが張嘉倪さんだからただものじゃないわよね
今までの楽しい真神たちのやり取りもお茶目な上古も見られなくなるのかなあー
だんだん緊迫してきました。
あーでも真神たちみんな好きだし、賴藝さんも登場したし、張嘉倪さんも結構好きな女優さんなので益々展開楽しみです
酔った上古は「ずっとしたかった」額にキス
そんな彼女に「女は凶獣より面倒だ」
告白かと期待していたら・・・九幽へ行くのだ
天啓告白
雪迎対古君、そして雪迎ついに追放
上古の覚悟、そして白玦、元神離脱
許凱さん、張嘉倪さんブラックで揃っちゃってそれだけに周冬雨さんなんか妙な可愛さ