衛星劇場で放送が始まった「美人骨~後編:一生一世~」原題「一生一世」見始めました。
只今2話までの視聴です。
あの悲しい結末から現代に移ってどんな物語が展開されるのか、楽しみなようなまた、反対に前編を壊してしまうような内容だったらどうしようと思いつつ見始めました。
二人の雰囲気がまったく違ったら嫌だったのですが、二人とも穏やかでキャピキャピしてなくて良かったです
オープニング曲はピアノの旋律が美しい前編と同じ、もちろん映像は違いますよ
時宜(白鹿バイ・ルー)、今作では姓が時で名が宜なのね。
人気の声優で映画となる小南辰王の物語のナレーションを担当しました。
そんな中、空港の搭乗検査で係員が「周生辰さん」と呼ぶ声がして思わず彼の後を追って呼び止めた時宜。
「映画のアフレコをしていて登場人物と同じ名だったので」と言う時宜。すると周生辰(任嘉倫アレン・レン)からも「小南辰王の物語?」
そんな突然の出会いだけど友達登録を求めた彼女にスマホ持たない彼はメールアドレスを教えてくれます。
こんな出会いでメールアドレスを教えるなんて・・・この段階で彼らの思いは描かれていませんが、かすかに前世の記憶ある時宜となぜか彼女に懐かしさを感じた周生辰だからでしょうね。
彼はドイツに行き、半年メールのやり取りをする二人。礼儀正しいやり取りだったようです。
そんな彼が帰国して西安にいると知って親友の宏暁誉(王悦伊ワン・ユエイー)、彼女は将軍と同じ名ですよね。演じている人は違いますが。
ちょうど仕事で西安に行くので時宜も一緒に行くことに
メールを見ていなかった周生辰は西安の店でバッタリ時宜たちと遭遇 宏暁誉のおかげで青龍寺で花見の約束を取り付けます。
青龍寺、絶対後編に出てくると思ったけど、青龍寺は隋代に作られたものなのね。
周生辰は化学科の准教授、ドラマ「尋秦記」が好きで79回も見てすべて暗記しているという独特の人物。
そんな二人の穏やかな会話がいいです
静かな中にも別れ際はいつも互いに別れたくないような雰囲気漂わせて・・・
そんな中で彼の同僚たちから彼には婚約者がいるようだと聞いてちょっと機嫌が悪い時宜。そんな彼女に「誤解している、結婚の意思はあるが相手がいない」と伝える周生辰。
そんな彼の手相を見て「私たちは前世で出会っていた」と言った時宜、でもすぐに冗談よとごまかしたけど。
彼は「僕は信じる、出会うのは縁という因果があるから」と・・・その言葉に彼らしくない言葉と思う時宜。
さらに彼から電話番号を聞いてきました 彼から聞いてくるなんて時宜は嬉しいよね
時宜は宏暁誉に「彼はあなたが好きよ」と言われ、周生辰は助手に「彼女は明らかに先生が好きですよ」と言われ・・・これからどう進んでいく二人でしょう
そして何年かぶりに実家に戻った周生辰、超お金持ち
彼には弟妹がいて弟・周文川(駱明劼ルオ・ミンジエ)は周生辰に想いを寄せている佟佳人との結婚が決まって、妹・周文幸(王瑞欣ワン・ルイシン)は病弱で周生辰の親友・梅行(此沙ツーシャー)を慕ってる さらに14歳の弟・周生仁もいます。
周生家というか、一族色々ありそうです
周生家なのに弟妹は周文川、周文幸ですからどういうことでしょう 血縁関係はないのかな
そして周生辰がいない間は叔父が仕切っていたのかな
だからか周生辰の投資理念を叔父たちは拒んでいるようです
研究に打ち込んできた周生辰、一族との関係が大変そうです
こんな一族に囲まれて久々に家に帰った周生辰なのに4時間もかけて無性に時宜に会いたくなったのでしょうね・・・
この一族も関わるとなると時宜もまた大変そうです。どんな展開が待っているのでしょう
とにかく主演の二人の雰囲気が穏やかでホッとです
そして今回は26歳と30前と年齢も近いので前世で想いを抑えてきた二人が現代でどんな恋愛を見せてくれるのか楽しみです
ところで周生辰の親友役の此沙さんは「馭鮫記」の離殊役でしたが、今作でも任嘉倫さんと共演しているのですね。
そしてヒロインの親友役の王悦伊さんは親日ということで今は干されているのですよね・・・
エンディング「続写」単依純さん
第1集
第2集
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