衛星劇場で放送中の「美人骨~後編:一生一世~」原題「一生一世」4話まで視聴しました。
前編の辛い結末から、現代へ。
どんな二人が描かれるのかとっても気になりましたが、予想以上に後編の周生辰(任嘉倫アレン・レン)と時宜(白鹿バイ・ルー)の雰囲気、好きです。
周生辰は周家の投資を国内に重点を置くべきと考えていますが、叔父が仕切っているのか一族は受け入れてくれない。
周生辰の親友・梅行(此沙ツーシャー)は周文川(駱明劼ルオ・ミンジエ)のビジネスはきな臭い、早く実権を握らないと一族が巻き込まれると・・・そのためには結婚が必須
それは子女は相応の株式が得られるからです。
そして周家怖いわ 周生辰と出会った時宜を既に調べていた
その報告書を弟・周生仁から見せられた周生辰。既に家族中が知っているらしい
周生辰には母が色々縁談を持ってくるけど彼は結婚するなら・・・浮かんだのは時宜。
彼が自分の気持ちを確かめるためにしたことは・・・往復8時間かけて彼女に会いに、いえ姿を陰から一目見るために。
それも出てくるのをひたすら待って・・・それが彼にとって少しも苦じゃなかった、喜びだった だから彼は彼女との結婚を決めた
そんな彼がいいわあ・・・
そしてドキドキしながら電話で伝える「僕は婚約する必要がある。婚約してくれるか?相手は君がいい。」
電話で突然のプロポーズ、でも彼だから許しちゃうよね
電話なのに誠実さを感じ取れる。それに半年間のメールのやり取りは静かながら互いを感じ取れていたからよね。
まして時宜は前世の記憶がかすかに残っているのだから・・・
だからこそ「申し出に応じるわ」と答える彼女。
心の中は驚きとときめきと凄いことになっているだろうにこの二人の程よい喜びの表情がまたいいわあ
電話番号は暗記できてもスリーサイズは暗記できない周生辰
いえいえ、スリーサイズ以外も色々聞いているからかな。
そして翌日、両親もびっくりよね
高価なお土産もって、挨拶に訪れる周生仁。さらに投資説明会の主催者である周家の人物だったなんて
またこの両親も娘に突然婚約すると言われてもバタバタしないでスムーズで、それでいて娘への愛は十分感じる両親で
さあ、次は周家へ。
周家、でも彼の姓は周生、って思ったら周家は長男だけが周生を名乗れるのね。ってことは弟・周生仁も周生だから彼もまた長男 「父さんの一人息子」と言っていましたからね
周家、なんだか家系が難しそうです
そして挨拶に向かった周生辰と時宜、彼の屋敷の凄さに驚きながらも慌てない時宜がまたいいわあ 彼女だって人気の声優ですものね。それに前世の記憶があるならビビらないわね。
それなのに冷たい母、彼からは僕のせいでと聞かされていたけど、予想以上で彼女も驚くけど・・・
さあ、こんな状態でこれから二人がどう進んでいくのでしょう。
ついにスマホも購入した周生辰、日に3回は時間を決めてやり取りする二人・・・さりげなく時宜がリードしていくのかなあ
今作のほうが前編より任嘉倫さん、白鹿さんらしい気がしちゃう。
そりゃー二人とも現代人だし声も本人の声だからかな。
主演の二人の雰囲気は好きですが、周家のいざこざ等どう描かれるのか30話と前編より長いだけにちょっと不安もありますが、ハッピーエンドということだし大丈夫かな。
そして時折、今作が後編であることを忘れるくらいだったのですが、これから前編とどんな関わりが描かれていくのか。
周生辰の親友・梅行も時宜に一目ぼれしてますね。この辺はどう絡んでくるのでしょう 惹かれているということは劉子行かしら 「行」が同じよね。
出演者は前編と違うけど登場人物は前編と何らかの関わりがあるのでしょうか。その辺も楽しみに
贈られた百歳鎖はどんな意味があるのでしょう・・・
あ、そういえば時宜の電話番号は「13141152099」は発音にかけて「一生一世 十一 我爱你 久久」になるとか。
この辺は中国語がわかる方々が言っていましたよね。そんなところは中国語を理解していない私には無理だわ・・・
理解している方ならより色々な発見があるドラマなのかのしれませんね。
往復8時間かけて自分の気持ちを確かめる
電話での突然のプロポーズ 手が二人の気持ちを表して
そして挨拶へ
恋愛が始まった二人