韓国系女性が連邦議員になるニダ | こりあうぉっちんぐ

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2020/11/5 朝鮮日報

「スンジャさん」ストリックランド候補、韓国系女性として初の米議会進出

 

 

 

 

 230年間にわたる米議会史上、初めて韓国系女性政治家が連邦議員に当選する見込みとなった。米紙ワシントン・ポスト(WP)が3日(現地時間)に報じたところによると、米大統領選挙と合わせて行われた下院選挙で、ワシントン州第10選挙区に出馬した民主党のマリリン・ストリックランド候補(58)は56%開票の状況で得票率58.3%と、ライバル候補を17ポイント差でリードしているとのことだ。

 

 「スンジャ」という韓国式の名前を持つストリックランド氏は在韓米軍兵士だったアフリカ系米国人の父親と韓国人の母親の間に生まれた。ソウル生まれだが、2歳の父親に付いてワシントン州タコマ市に渡った。ワシントン大学で経営学を専攻し、2008年から2年間、タコマ市議会議員を務めた後、2010年にタコマ市長に選出された。

 

 ストリックランド氏は自身の選挙運動用ホームページで韓国系のアイデンティティーを強調してきた。同氏はシアトル・ビジネスとのインタビューで、「私は人々がキムチのにおいを嫌がっていた時、米国で育った。しかし、今では、誰もがキムチを買い求めている」「私は韓国にルーツがある」と語った。

 

 現職下院議員の中で唯一、韓国系のアンディ・キム民主党議員(38)もニュージャージー州第3選挙区で得票率が55%に達し、再選を果たした。韓国系2世のアンディ・キム議員は1993年に初めて米議会に進出したキム・チャンジュン元米共和党議員に続き、2018年に2人目の連邦議員に選出された韓国系政治家だ。下院軍事委員会と小商工委員会に所属しているアンディ・キム議員は「米朝離散家族再会法案」「米韓同盟支持法案」など韓国関連法案を共同発議するなど、韓半島(朝鮮半島)問題の解決に関心を持って活動してきた。

 

 計435人を選ぶ今回の下院議員選挙には、ストリックランド氏やアンディ・キム氏だけでなく、カリフォルニア第48選挙区のミシェル・パク・スティール候補(共和党)、カリフォルニア第39選挙区のヤング・キム候補(共和党)、カリフォルニア第34選挙区のデビッド・キム候補(民主党)など、韓国系候補が計5人出馬した。

 

キム・スギョン記者

 

 

 

 

 

引用ここまで

 

 あ、これはねえ・・・・・・何度も書いてきましたがアメリカでは特定の地域に固まって住み韓国人意識をもって暮らす方々が多いんですよね。中国系もそうですが日系人にはあまりそういう傾向はみられません。

 

 ですから選挙などでは韓国系は有利なはずなんですが、日系人が州知事や国務大臣を出しているのに韓国系はどちらも出していないような。

 そういえば韓国系アメリカ人からはノーベル賞受賞者も出ていませんでしたね。韓国系大学教授は日系人より遥かに多いと自慢していたような気がしたんですが。

 

 日系人は確か二人が受賞していたような気がしましたが、受賞理由は日本での研究成果ですしねえ。

 

 民族的能力の差などとは言ってはイケナイんでしょうな。韓国の研究環境が悪くて優秀な研究者が企業に入るとか・・・・・・しかし日本じゃ民間企業からもノーベル賞受賞者が出ていますしねえ。

 

 民族的理由・・・・・・などと書くと差別になるんでしょうが平和賞を除くノーベル賞は20幾つ対ゼロですからねえ。やはりアレな方々だとしか。