一攫千金が目標ニダ | こりあうぉっちんぐ

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 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2020/9/20 朝鮮日報

韓国の20~30代に株式投資ブーム…個人輸入するように海外株も積極取引

 

 

 

きょうLG化学が物的分割を発表したが株式持っている人いますか」。

物的分割と人的分割の違いは何ですか。株主にどんな影響がありますか」。

 

(中略)

低金利時代が長期化に入り込み、不動産・株式投資ブームが激しい。その中でも20~30代は株式投資に関心を注いでいる。株式活動口座の半分以上が20~30代のものだ。特に彼らは既成世代とは違い各種オンライン・オフラインコミュニティを基盤に集まって投資の勉強をしながら新たなテーマ株を発掘する。2006年から株式に投資してきた会社員ホ・テギュさん(36)は今年2月からソウル・駅三洞(ヨクサムドン)でミニサークルを運営し始めた。会費は1万~2万ウォン水準で全額スタディルームの使用料に使われる。勉強のテーマも多様だ。チャートの見方、財務諸表分析、外信チェック、証券会社のリポート解釈などまるで入試科目のように細分化された。ホさんは「過去には専門家らが『これを買え、あれを買え』と言えば投資家が追いかけて行く傾向が大きかったが、いまは自分で足りない部分を勉強して開拓する雰囲気が強い。学業から離れて間がない20~30代の特性が株式投資にそのまま反映されている格好」と説明した。

 

(中略)

株式市場の状況が急激に悪化する状況にも備えるべきとの指摘も出る。今年に入りKOSPI指数は底から64%上がった。主要20カ国で2番目に上昇幅が大きい。未来アセット大宇瑞草投資資産管理センターのファン・ソンフン次長は「以前とは違い最近の若年層は財務諸表などを勉強しており、上昇相場で成果を出し好循環を作っている。問題はいつか上昇が終わり急激な変動がくる場合に損切りができるか、負債と資産をしっかり管理できるかという部分だが、まともに対応できるか疑問」と話した。サムスン証券のソ・ジョンフン研究員は「株式が安定した財テクに成長するには最小数年を見通す投資家の長期的見識が必要だ」と話した。

 

https://japanese.joins.com/JArticle/270398

 

 

 

 

引用ここまで

 

 

 ああ、これは何度も書いてきましたが、韓国人は一攫千金を狙う傾向が強くてねえ。

 

 2013年2月の聯合ニュースも”証券投資資金調達のための借金(有担保負債)額が昨年、1世帯当たり31万2000ウォン(2万6828円)に達した・・・担保は住宅などの不動産や自動車、預金など。特に低所得者と非正規雇用者など社会的弱者の借り入れが増えている”・・・と書いていましたな

 

 日本でも宝くじなどを熱心に買う階層には低所得者層が多いと言われていますが、一攫千金以外に逆転のチャンスがないんでしょうかねえ。

 

 2015年4月の朝鮮日報も”投資家たちが株を買うため証券会社から借りた金が過去最高額に達した”・・・ と書いていました

 当然ながら”2008年の世界金融危機前には信用融資額が過去最高を記録したが、危機後は株価指数が急落、元金を失う「担保不足口座」が続出した”・・・と警告していたんですが、愚か者の耳には入らないようで。

 

 それにしても”物的分割と人的分割の違いは何ですか。株主にどんな影響がありますか”・・・こういうレベルで株式投資やるんじゃねえよ。