韓国は身分制社会だから | こりあうぉっちんぐ

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2020/9/9 朝鮮日報

憤激する韓国20‐30代「カネがなくバックもなければ前線で家畜のように苦労」

 

 

 

 秋美愛(チュ・ミエ)法相の息子の「軍服務特別待遇」疑惑を巡り、20-30代の若者らの怒りが沸き立っている。秋長官の息子が韓国軍で服務していたころに受けたという特別待遇疑惑が一つ、二つと加わるにつれ、軍服務を最近終えた年齢層からの批判がとりわけ強く出ているのだ。

 

 秋長官の息子の特別待遇疑惑に関する記事には、数百件から数千件のコメントが付いた。大部分は秋長官側を批判する内容だ。

 

 あるネットユーザーは「ほかならぬ軍隊の問題」だとして「休暇復帰が1時間遅れるだけでも部隊全体がひっくり返るのに、無理強いをして国民を愚弄(ぐろう)している」と書き込んだ。別のネットユーザーも「無力で権力がないと家畜のように前方で余計な苦労をするのに、秋長官の息子は『ママ・チャンス』(権力者の母がくれた機会)で休暇だけでも58日」と書き込んだ。

 

 特別待遇疑惑を皮肉る反応も続いた。あるネットユーザーは「60万将兵に吉報がある」とし「今後、休暇延長は電話ですればよく、駄目だというなら『秋さんの息子はよくて私はなぜ駄目なのか』と問い詰めればいい。IT大国らしくこれからは電話で『通信セキュリティー』をして(休暇延長を)申告せよ」とコメントした。別のネットユーザーは「もっと言うなら、本人が(休暇延長申請を)やる必要もない。近所の顔見知りの兄さんに休暇延長申請をやってくれと言えばいい」と書き込んだ。

 

 またこの日、秋長官の息子の弁護人団から「(秋長官の息子は)米軍KATUSA(在韓米軍部隊に配属された韓国軍兵士)で服務したので、休暇の規定は韓国陸軍ではなく米軍の規定に従う」という見解が示されると、これに対する批判が殺到した。これについて国防部(省に相当)は「休暇の規定はKATUSAも韓国軍の規定に従う」と反論している。

 

 ネットユーザーらは「KATUSAがいつから(休暇で)米軍の規定に従ってたんだ…。たびたび随分なことを言う」という反応だ。別のネットユーザーは「KATUSAとして服務した人だけでも韓国に何人もいるのに、話にもならない釈明をやって国民をだまそうとしてる」と書き込んだ。「なんとしてでも取りあえず切り抜けようと米軍の規定まで振りかざし、自分の足を切って恥をかいただけ」という反応もある。

 

 秋長官の息子の特別待遇疑惑について「昨年のチョ・グクを思い出す」という反応も相次いだ。昨年浮上したチョ・グク前法相の娘の「入試特別待遇疑惑」と似ているというのだ。秋長官の息子の特別待遇疑惑とチョ前長官の娘の入試特別待遇疑惑、どちらも若者の怒りを買ったという点も似ている。あるネットユーザーは「チョ・グク一家を見ながら公正を思い、秋美愛の息子を見ながら兵役の義務を思った」と書き込んだ。別のネットユーザーも「これが公正を叫んでいたろうそく政権なのか」とコメントした。

 

 

1 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/09/09/2020090980045.html

 

2 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/09/09/2020090980045_2.html

 

引用ここまで

 

 

 これは別にどうということも。何度も書いてきましたが、韓国は身分制社会ですから、上の方々は様々な特権を受けるのです。

 

 特権を受けられない若者たちが騒いでいるようですが、彼らだって特権を受けられる立場になれば平然とそれを行使するはずです。

 

 日本じゃねえ・・・・・たかが法相の息子どころか久留米藩有馬伯爵の子息だって普通に徴兵されていましたけどね。

 まあ日本には武士の伝統がありますからね。明治天皇も、皇族はなるべく軍人になるように、と訓告していました。

 

 そして三笠宮だったかは戦争末期に、自分を前線に出すように、と上層部にかけあったそうです。皇族が一人も戦死しないようでは国民に申し訳ない、という意向だったとか。

 ノーブレス・オブリージュなんて言葉は朝鮮には存在しないんでしょうね。

 

 ”入試特別待遇疑惑”・・・東大でそんな疑惑があったなんてことは・・・・・・どうだろう?