韓国の失業率は化粧しているし | こりあうぉっちんぐ

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2019/4/30 中央日報

韓国の失業率、国民の体感と大きな乖離

 

 

 

 

 

 現在の失業率は3月基準で4.3%だ。少しずつ悪化しているが他の国に比べ良好な方なため大きな問題はないように見える。だが実際に労働市場で仕事を見つけるのは容易でない。韓国政府の公式失業率が現実をしっかりと反映しているのか疑問を感じる。公式に失業者は「調査対象週間に収入のある仕事をしておらず、4週間仕事を探し積極的に求職活動をした人で、仕事が与えられればすぐに就業可能な人」と定義される。したがって私たちの周辺の実質的失業者とは差がある

 

 

(中略)

 

  このような問題を補完するものが拡張失業率だ。実際の体感失業率が分かる「雇用補助指標」だ。特に「雇用補助指標3」は公式失業者以外に、時間制勤務をしているが追加の就業を希望する追加就業可能者、最近は求職活動をしていないが雇用を望む潜在求職者、求職努力はしているがすぐには働けない潜在就業可能者などを含む。一般的に考える失業率に近いところが今年1-3月期の「雇用補助指標3」は13.0%に達している。2018年の12.2%、2017年の11.7%、2016年の11.8%に比べ非常に悪化した

 

 

(中略)

 

  適切な政策を遂行するには状況を直視し正確に判断しなければならない。このためにはさまざまな指標を多角的に分析し理解することが必要だ。結局いま国民が感じる景気と雇用状況が深刻な水準であることを認識し政策決定をしなければならないという意味だ。

 

 

https://japanese.joins.com/article/908/252908.html?servcode=300&sectcode=300

 

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 こういうことは何度も書いてきました。韓国は失業率とか識字率とかいう見栄につながる数字は徹底的に化粧するんですよね。

 少し古い数字ですが、彼らの統計などは

 

 

 

 

 失業率は低いけど雇用率も低い、という魔法のような手法を駆使するのです。ええ、韓国じゃ”したがって私たちの周辺の実質的失業者とは差がある”・・・というように失業者になるのも容易じゃないんです。

 

 ところが今年1-3月期の「雇用補助指標3」は13.0%に達している。2018年の12.2%、2017年の11.7%、2016年の11.8%に比べ非常に悪化した”・・・こんなところが現実なんでしょうね。

 

 とにかく日韓の大卒者の就職率なんぞは比較になりませんからねえ

 

 そして韓国の識字率もねえ・・・・・・ウィキによれば日本と同等レベルのようですが、韓国の統計を信用しろと?

 

 2003年10月のハンギョレ韓国版によれば”我が国 大人 4人 中 1人が 文盲おこるにも 政府は 実態 調査さえ  ない”・・・というのが実態なんですね

 何せソウル市役所の職員にもハングルすら止めないのがいたということなんです。

 

 その程度が韓国の現住所なんですが、韓国は何より見栄を優先しますからねえ。