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2019/4/9 朝鮮日報

【社説】韓国大統領府職員に家事手伝いをさせた警護室長

 

 

 

 

 韓国大統領府のチュ・ヨンフン警護室長が大統領府施設管理チームの女性職員を自らの官舎に出勤させ、家事手伝いの仕事をさせたとして波紋が広がっている。複数の警護室関係者が8日に明らかにしたところによると、施設管理チームに所属する契約期間の定めがない女性職員が2017年後半から大統領府近くにあるチュ氏の官舎に出勤し、チュ室長の家族らが着た衣服の洗濯、掃除、ごみ出しなどを行い、さらには食事の準備まで求められたという話も聞こえてきている。職員が所属する施設管理チームは警護室オフィスなどの点検や管理、さらに周辺の清掃などを担当する部署で、この職員は警護員が使用するトレーニング施設の清掃が担当だった。職員が警護室長の自宅にまで来て家事手伝いをすべきいかなる根拠も理由もないのだ

 

 

(中略)

 

 職員が警護室長の家事手伝いを始めたのは2017年7月、朴賛珠(パク・チャンジュ)元陸軍大将が公館付きの兵士に家事手伝いなどをさせた問題が発覚し、これを受けて李洛淵(イ・ナクヨン)首相が「公館付き兵士制度廃止の方針」を掲げた直後だった。当時は朴賛珠氏を職権乱用で処罰するよう求めた与党に勢いがあり、現場の司令官たちも公館付き兵士たちの顔色をうかがうようになった。そのような中で大統領府の安全に責任を持つ警護室長が公務員に準ずる立場の女性職員を官舎に呼びつけ、家事手伝いをさせた疑惑が今回表面化したわけだ。この政権では甲質(カプチル、「上から目線」の意)でさえ完全な「ネロナムブル」(自分のことならばロマンス、他人のことならば不倫=同じ失敗をしても、自分に甘く他人に厳しいという意味)のようだ

 

 

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/09/2019040980055.html

 

 

 

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 

 これは何度も書きましたが、韓国は実質的な身分制社会ですからね。エラい官僚が職員を私用で使うなんてことは普通のことなのです。

 

 別に官界のことだけではありません。2011年11月の朝鮮日報は”大企業オーナー家の運転手、「冷遇された」と乱暴働く ”・・・と書いていました

 

 

 

 

 

 

 雇い主は使用人など人間と思っていないんですね。

 

 そういえば2010年11月の中央日報は”「1発につき100万ウォン」…財閥2世がトラック運転手に暴行”・・・と書いていました

 韓国じゃ財閥家族はカネさえ出せば暴力事件でもモンダイにはならないんですね。

 

 ”自分のことならばロマンス、他人のことならば不倫”・・・韓国人の常ですね。ウリナラがやればモンダイなし。チョッパリがやれば・・・・・ですね。