朝鮮には武の伝統なんてないしねえ | こりあうぉっちんぐ

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2019/1/8 朝鮮日報

【社説】行政官が陸軍参謀総長を呼びつけ書類を紛失するという喜劇

 

 

 

 

 韓国大統領府人事主席室に勤務する行政官が2017年9月、金勇佑(キム・ヨンウ)陸軍参謀総長を外に呼び出し、韓国軍の人事について意見を交換したが、直後にその資料が入ったかばんを紛失した。まさにコメディー映画そのものだ。まずこの行政官は現政権が発足するわずか2カ月前に弁護士になったという。弁護士になってからたった2カ月でどういういきさつで大統領府行政官になったのだろうか。年齢的にも社会における経験はさほどなさそうだ。たとえ権力を私物化し、自分たちの仲間に政府の職責を分け与える現政権でも、これはどう考えても行き過ぎだ。

 

 この経験の浅い行政官が韓国陸軍の参謀総長を休日に呼びつけたところ、参謀総長はすぐ飛んできたというのだからもはや言うべき言葉もない。この席では将校クラスの進級人事が話し合われたそうだが、行政官は韓国軍の事情についてどれだけ理解し、参謀総長と話し合いを行ったのか。陸軍参謀総長は人事はもちろん、韓国軍内部では絶大な力を持ち、50万人の兵力を動かすいわば陸軍のトップだ。その人物が大統領府行政官に呼び出されたことも問題だが、そのような状況を許した今の政権はもっと問題だ。政権発足直後から「積弊清算」を叫び続けてきた大統領の力が韓国軍まで動揺させているのだろうか。このままでは陸軍参謀総長も50万人の兵士たちの前で堂々と顔を上げることさえできないのではないか。

 

 

(中略)

 

 行政官はこのあり得ない会合が終わった後、大統領府に戻る際に将校候補者の個人情報が記録された資料を紛失した。ところがこれに関する大統領府の説明も本当にあり得ないものだ。車を道端に止めてたばこを吸っていた際、その道端に書類が入ったかばんを置き忘れたというのだ。この一連の事情を聞けば誰もが「安っぽいコメディー映画のストーリー」と考えるだろう。しかしこれが大統領府で本当にあった話だというのだから、これが国かと改めて問いたださざるを得ない。資料を紛失したことも普通では到底信じがたいことだが、問題のかばんの中にはこの行政官の身分証も入っていたという。誰かが拾っていれば交番にでも届けているだろうが、現状はこのかばんや資料がどこにあるのか今も全く分からないという。

 

(以下略)
 

 

1 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/08/2019010880016.html

 

2 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/08/2019010880016_2.html

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 別に朝鮮日報は嘆く必要はないんです。むしろ韓国はシビリアンコントロールが貫徹していることを誇ればいいんですよ。軍人なんぞは官僚から見たらゴミのようなものなんです。

 

 とにかくシナ朝鮮には武の伝統なんてありませんからねえ。シナで有名な文天祥も軍を率いてモンゴルと戦いましたが、彼は武官ではなく文官でした。

 

 日本はねえ・・・・・・何度も書きましたが鎌倉幕府以来、日本の歴史はアジアと決定的に決別するんですね。

 ヨーロッパでも日本でも、ある時期から社会を支配したのは武装農場主でした。封建制の誕生ですな。

 

 しかしシナ朝鮮では科挙という試験に合格した官僚が支配者となってしまうんですね。日本でも儒教をベンキョウして馬鹿になってしまった藤原惺窩とかいうアホが、日本は喧嘩が強いものが支配者になる、しかしシナ朝鮮は・・・・・とかいう寝言を言っていました。

 

 日本は明治維新でいち早く文明開化しますが、勝海舟は、シナ朝鮮もそうなるはずだがなあ・・・・と待ち焦がれていましたが、残念ながらそうなることはありませんでした。

 

 何度も書いていましたからリンクは貼りませんが、シナ朝鮮は今でも中世社会に近い、先進国の基準で観れば未開な社会なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 未開・・・・・・・・