2018/12/8 中央日報
韓国高速鉄道KTX、江陵で脱線…3人負傷
乗客198人が乗ったソウル行きKTX(韓国高速鉄道)列車が脱線する事故が発生した。原因はまだ明らかになっていない。現在まで確認された負傷者は3人。
事故は8日午前7時44分ごろ、江原江陵市雲山洞(カンヌンシ・ウンサンドン)から平昌郡珍富面(ピョンチャングン・ジンブミョン)方面に向かう途中に発生した。事故列車(KTX山川806号)は午前7時30分ごろソウルに向かって出発した。
この事故で列車10両のうち4両が脱線し、乗客など3人がけがをした。KORAIL(韓国鉄道公社)側は事故の原因および被害状況を調べている。
引用ここまで
緑色の文字列は関連記事へのリンクです
何といいますかねえ・・・・KTXのことは何度も書いてきましたが、クズ鉄としか言いようが。
2013年8月の韓国紙は”今朝7時15分頃、大邱駅からソウルに向かうKTXが、上り線のムグンファ号と下り線KTXに相次いで接触した。この事故でKTXとムグンファ号の列車の一部が脱線し、大邱駅を通過する上下線と京釜線の運行が、すべて中断されている”・・・と書いていました。
どうやったら上り線と下り線の列車が接触出来るんですかねえ。

こんなことだったようですが。
更にどうでもいいんですが、2016年5月の中央日報は”仁川国際空港駅を出発して木浦(モクポ)へ向かう途中だったKTX列車の車輪が脱線して列車の運行がしばらく中断された・・・該当区間の分岐器が破損しているが、事故はこれと関連があるものと推定される”・・・と書いていました。
リンク先のエントリにも書いておきましたが、別にKTXの脱線事故なんて珍しいことでもないんですね。

とにかく韓国人が建設し、韓国人が運営している鉄道なんですから、何が起ころうが・・・・・
事故は起こさなかった。
