2018/10/30 中央日報
「日本企業は強制徴用賠償せよ」 ６５年韓日協定を覆した韓国最高裁
韓国大法院（最高裁に相当）が日帝強制徴用被害者に軍配を上げた。１９４０年代に強制徴用された被害者４人は、日本企業に賠償責任を問えるようになった。
（中略）
４人は１９４１～４３年、新日鉄住金の前身である日本製鉄に強制徴用されたが、賃金を受けることができなかった。その後、ソ連軍の空襲で工場が破壊され、１９４５年の解放と同時に帰国した。
（中略）
だが、問題は日本側だ。日本政府は６５年協定ですべての賠償が終わったという立場だ。賠償をしなければならないのは新日鉄住金だが、日本政府が強硬な立場を示す中で会社側がどのような対応を取るかは不確実だ。
引用ここまで
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別にどうでもいいんですけどね。韓国は法治国家じゃないんですから、司法は法律よりは国民の顔色を見て判決を下すんです。
憲法の上に共産党が君臨していた旧東側諸国と事情は似てるんですね。
2005年8月の中央日報も”最近、韓国でこの罪刑法定主義を否定する「国民情緒法」という妙な論理が登場した。これは手につかめる実体も、文字で記録された文件もない。長期にわたって蓄積された慣習法でもない。だが国民情緒に合うという条件さえ満たせば、実定法に拘束されない不文律となっている。憲法上にも君臨する”・・・と書いていました。
要するにケシカラン罪ですな。江戸時代の日本にもありましたよ。
大名が将軍家から何かを拝領すれば、それは近代的所有権では大名の所有物ですから、捨てようが売り払おうが大名の自由です。
しかし江戸時代でそんなことをすれば身は切腹、御家は改易になりかねませんでした。
旧東側諸国では様々のケシカラン罪で有名なスポーツマンなども・・・・・チェコスロバキアの女子体操選手だったチャスラフスカなどもそうでしたな。
まあ後進国の話なんですから、先進国の日本では理解しかねるんですが。
そういえば日本と同じ戦犯国（笑）のドイツには韓国人は異様なシンパシーを寄せているんですが、あいにくドイツは韓国の期待には応えていませんしねえ。
そういえばイスラエルと韓国・北朝鮮は似たような立場にあるんですね。いずれも先の大戦時には存在していなかった国家ということで。
別にどうでもいいんですが、韓国が日韓基本条約を無視して日本に賠償お代わりを要求するなら、日本も朝鮮半島に残してきた膨大な資産の返還を要求出来るんですが。
韓国はすぐに北朝鮮並みの最貧国になれます。
この馬鹿も今は獄中に・・・・・韓国とはそういう国なんです。