2018/9/4 朝鮮日報
ソウル・仁村路の名称変更へ、目的は「親日清算」
ソウル市城北区は4日、「親日の残滓(ざんし)を清算する」として、区内にある道路「仁村路」の名称を変更する方針を示した。「仁村路」は1946年に高麗大学校を開校した金性洙(キム・ソンス)=1891-1955年=の号である「仁村」にちなんで2010年4月に名付けられた。幅25メートルで、地下鉄6号線普門駅から高麗大前の交差点までの全長1.2キロの道路だ。
城北区は名称変更の理由について「金性洙が中日(日中)戦争以降、毎日新報(朝鮮総督府の機関紙)などに、日本の徴兵・学徒兵を支持する文章を寄稿するなど親日行為が認められ、高麗大総学生会と抗日独立運動家団体連合会などから名称変更の要求が相次いだため」と説明した。韓国の大法院(最高裁)は昨年、金性洙の親日行為を認める判決を下した。今年2月の閣議では、金性洙が1962年に受章した建国功労勲章が取り消された。同月に国家報勲処は、金性洙の生家や銅像など五つの施設物について、顕忠施設(国のために尽くした人をたたえる施設)から外すことを決定している。
(中略)
しかし、実際に名称変更が実現するかは不透明だ。歴史学者や市民たちが「仁村・金性洙は国のためにさまざまな業績を残したのに、一方的に批判するのはおかしい」と主張しているからだ。生前、金性洙はひそかに独立運動資金を準備して運動を支援したほか、貧しい学生の支援も積極的に行っていたという。日本による植民地時代には、創氏改名にも応じなかった。
金性洙の故郷である全羅北道高敞郡も、郡内にある「仁村路」の名称変更を検討したが、地域住民の強い反発に遭ったという。
キム・ソンヨプ記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/09/04/2018090403699.html
引用ここまで
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儒教原理主義者である韓国人のアホらしさが凝縮されたような記事ですな。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、とばかりに日帝残滓の清算に狂奔ねえ・・・・・・・日本は遥かにおおらかですけどね。
東京に八重洲という地名がありますが、これは江戸時代初期のオランダの航海士兼貿易家だったヤン・ヨーステンの名前にちなんだ地名です。
遥か後年に日本はオランダと戦争をしましたが、別に八重洲の地名を変更しようなどという動きはなかったような。
長崎にもオランダ坂と呼ばれる坂道がありますが、戦時中にも反対運動などは・・・・・どうだろう?
そして”日本による植民地時代には、創氏改名にも応じなかった”・・・こういう馬鹿でも新聞記者になれるんですね。
いえ、韓国のことは言えません。水野直樹とかいうアホも創始改名について間違いだらけの本を書いていましたが、それでも京大教授程度にはなれるんですね。
設定創氏とか法定創氏とか・・・・・・無理か、馬鹿だもんな。
ボクの名前の由来は・・・・・・
