メジャーのトレード事情ねえ | こりあうぉっちんぐ

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2017/7/21 東亜日報

ヤンキースのトレードがメジャー昇格のチェ・ジマンにとばっちり

 

 

 

 

 


 冷静を超えて冷酷と言っても良さそうだ。折角つかんだ機会を活かそうとしていたニューヨーク・ヤンキースの内野手、チェ・ジマン(26=写真)が大型トレードの犠牲になった

ヤンキースは20日、シカゴ・ホワイトソックス戦を控えてチェ・ジマンを「指名譲渡」(DFA=Designated For Assignment)措置を取ったと発表した。指名譲渡とは、メジャーリーグ契約ができる40人枠から外す行政手続きだ。チェ・ジマンとともに、韓国系内野手のロブ・レフスナイダーも指名譲渡にした

チェ・ジマンにとっては、前日の19日に両チームの間で行われた3対4のトレードのとばっちりを受けた格好だ。ヤンキースは昨年に40本塁打を放った巨砲トッド・フレージャーと、リリーフ投手のデービッド・ロバートソンとトミー・カンリーを獲得した。彼らの40人枠に入れるため、チェ・ジマンを外したのだ。

 

(中略)

後10日以内にチェ・ジマンの獲得を希望するチームが現れなければ、ヤンキースは彼をマイナーリーグに選手契約を移管することができる。チェ・ジマンは、「とりあえずは待つしかない。チャンスは、また来ると思っている」と語った。


 

(以下略)

 

http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/999102/1

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。

 

 

 メジャーのトレードはダイナミックですからねえ。試合中にトレードを通告され、荷物をまとめて移籍先に移ったら、その日のゲームに出場というようなこともあったかと。

 

 だから全然どうということはない記事なんですが”チェ・ジマン(26=写真)が大型トレードの犠牲になった”・・・韓国人は被害者意識が強いですねえ。

 

 今月11日の朝鮮日報によれば、前半戦のチェの成績などは”4試合で打率1割8分2厘(11打数2安打)だ”・・・ということなんですから、トレードが成立しなければマイナーに落とされたってしょうがないでしょう。

 

 だから別にどうということもない記事なんですが、懐かしい名前が出てきたものですから。

 

 ”韓国系内野手のロブ・レフスナイダーも指名譲渡にした”・・・2015年2月20日の中央日報が書いていましたが”ロバート・レフスナイダー(24、Robert Refsnyder)。彼は1991年3月26日にソウルで生まれ、5カ月後に養子として米国に渡った”・・・というようにアメリカに売られた養子だったんですね。

 

 そして中央日報は”国の家庭は韓国人の養子を好むという。誠実で情に厚いからだ”・・・と恥知らずなことを書いていましたが、現実には”戦後の半世紀間、韓国は巨大な“子ども輸出国”だった”・・・という膨大な供給があるからでしょ。

 

 いくら欲しくても日本人の養子は手に入りませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

 豪雨が止んだら熱波が襲来して・・・・・暑い。雪が懐かしい。