韓国人メジャーリーガーの前半戦 | こりあうぉっちんぐ

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2017/7/11 朝鮮日報

MLB:前半戦終了、韓国人大リーガー6人は振るわず

 

 

 

 


 米大リーグは今季前半戦を10日に終えた。今年の大リーグの試合に出ている韓国人選手は6人だが、笑顔で前半戦を終えた選手はいなかった。

 柳賢振(リュ・ヒョンジン、30)=ロサンゼルス・ドジャース=は今季、肩の故障による空白期間を乗り越えて先発投手として復帰を果たし、前半14試合で3勝6敗、防御率4.21を記録した。だが、2年間のリハビリを経て、球威が落ちたと見られている。最大の悩みは長打だ。72と3分の2イニングで15本塁打を浴びた。これは、2013年に192イニングを投げて浴びた本塁打数と同じだ。ドジャース先発投手の座をめぐる前田健太(7勝4敗、防御率4.38)との争いで勝つには球威の回復が切実に求められる。

 呉昇桓(オ・スンファン、34)=セントルイス・カージナルス=は前半18セーブ(1勝4敗)を挙げたが、ブロウンセーブ(セーブ失敗)も3回あった。防御率は3.54で、昨年(1.92)より悪い。呉昇桓も長打に悩まされている。昨年79と3分の2イニングで許した本塁打は5本だったが、今年の約半分のイニング数(40イニング)で7本塁打を浴びている。

 秋信守(チュ・シンス、34)=テキサス・レンジャーズ=は韓国人選手の中で最も多い78試合に出場した。大きなけがもなくシーズンをこなし、昨年(48試合)より出場試合数が増えた。チーム内1位の出塁率(3割6分3厘)と本塁打2けた(12本)も目を引く。しかし、打率は2割5分(288打数72安打)にとどまっている。それでも、金賢洙(キム・ヒョンス、29)=ボルチモア・オリオールズ=からすれば秋信守のことがうらやましいだろう。金賢洙は前半戦51試合で打率2割2分9厘、1本塁打、9打点にとどまった。

 黄載鈞(ファン・ジェギュン、29)=サンフランシスコ・ジャイアンツ=と崔志万(チェ・ジマン、26)=ニューヨーク・ヤンキース=は前半戦終了直前に大リーグに昇格、デビュー戦で本塁打を打つなどポテンシャルの高さを見せたものの、安定した活躍が求められる。黄載鈞は10試合で打率1割9分4厘(31打数6安打)、崔志万は4試合で打率1割8分2厘(11打数2安打)だ。朴炳鎬(パク・ビョンホ、30)=ミネソタ・ツインズ=はまだ球団傘下のマイナーリーグのチームにいる。前半戦は打率2割4分3厘(230打数56安打)、4本塁打にとどまった。大リーグ復帰への道のりはまだまだ遠い。

 
ユン・ヒョンジュン記者 

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/11/2017071100564.html

 

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。

 

 

 韓国人メジャーリーガーの成績ねえ・・・・・メジャーリーガーじゃない選手も入っているんですけど。

 それにアホなことをやって、アメリカにも渡れないメジャーリーガーもいましたな。

 

 姜正浩とかいいましたが、所属チームのパイレーツは彼を制限リストに入れて、年棒も支払わなくて済むようにしました。復帰は難しいでしょうね。

 

 2010年12月22日の朝鮮日報は”日本人メジャーリーガー14人、韓国人は秋信守1人”・・・と書いていましたが、今は・・・・・さあ、日本人メジャーリーガーは何人だっけ?

 

 当時はメジャーは韓国プロ野球を相手にしておらず、韓国人メジャーリーガーというのは高卒または大卒でアメリカに渡り、マイナーから這い上がっていってたんですが、今は韓国プロ野球からポスティングでメジャー入り出来るようになりましたから、韓国プロ野球の地位も向上したもので。

 

 しかし韓国人よりずっと多い歴代日本人メジャーリーガーには飲酒運転で捕まった選手なんかいないしね。

 

 

 

 

 

 

 

 別に酒を狙ったわけじゃ・・・・・・