2017/7/6 レコードチャイナ
当たらない予報にうんざり、韓国で日本など海外から天気情報を入手する人が急増＝韓国ネット「まずは3時間後だけでも当ててみて」
2017年7月5日、韓国経済新聞によると、韓国では梅雨入り以降、気象庁の天気予報が連日外れたことから人々の不信感が高まり、海外の予報をチェックする「気象亡命族」が増加している。
（中略）
このため、韓国気象庁の予報に失望して海外のウェブサイトで天気予報を確認する人が増えているのだ。英国や米国のものが代表的で、インターネットコミュニティーやブログでは「韓国の気象庁より的中率が高い海外の気象予報サイト」「日本の気象庁で国内の天気を確認する方法」などのスレッドもあちこちで立っているとのこと。
（中略）
この報道に、韓国のネットユーザーからは「毎年同じようなことを言われているのに、なぜ改善しないんだろう？」「それなら外国のサイトはどうやって予報を的中させてるの？」「日本は台風が来てもよく当ててるよ」と韓国の気象庁への非難コメントが数多く寄せられている。
（中略）
中には皮肉をたっぷり込めて「3時間予報に集中しよう。まずは3時間後だけでも当ててみて」と提案するコメントも寄せられた。（翻訳・編集/松村）
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170706/Recordchina_20170706044.html
引用ここまで
緑色の文字列は関連記事へのリンクです。
韓国の天気予報については何度も書いてきました。
2008年8月23日の朝鮮日報は”韓国気象庁は来年から、梅雨入りと梅雨明けの時期に関する予報を出さないことを決めた”・・・と書いていました。
そりゃあ予報するから外れるんで、予報しなきゃ外れることはありません。無駄にカシコイですなあ。
”韓国気象庁の予報に失望して海外のウェブサイトで天気予報を確認する人が増えているのだ”・・・2011年3月2日の朝鮮日報も”韓国の船が、近海から遠くの海に至るまで、最も多く受信する気象情報は韓国ではなく日本からだ”・・・と書いていました。
ええ、信頼の日帝ですから。
しかしねえ、肝心の日本には韓国に媚びを売りたがる連中が大勢いてねえ・・・・・2008年7月5日の東京新聞などは森田正光とかいう気象予報士の口を借りて、韓国の天気図の方が優れてる・・・・・とかいう記事を書いていました。
しょうがないですね。日本では飽きられて中国に活路を見出したK-popなどもサードの関係で中国から排斥されると再び日本を目指して・・・・・日本では協力者には事欠きませんから。
チコが亡くなってから4年以上経つんだなあ・・・・・・ミケが死んでからも3年以上。