韓国は図書館が貧弱ニダ | こりあうぉっちんぐ

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2017/4/16 朝鮮日報

読者の意見:相変わらず図書館が貧弱な韓国

 

 

 

 

 

 4月12日から18日は第53回の図書館週間だ

 

(中略)

 

 韓国国民は他国に比べてあまり読書をせず、読書への関心も低い傾向にある。これにはさまざまな理由が考えられるが、図書館の現状を見るとその理由の一つが理解できる。まず全国にある図書館の80%が学校の図書館で、公共図書館はわずか968カ所しかない。これは人口5万3000人に1カ所の割合だ。他国の現状を見ると、ドイツやオーストラリア、ニュージーランド、英国は1万人に1カ所、米国は2万5000人、日本は3万9000人に1カ所だ。ところが韓国はタイやメキシコ、ブラジルにも及ばないそうだ。人口1人当たりの図書館蔵書数も韓国は少ない。日本は1人当たり3.4冊、デンマーク3.3冊、ニュージーランド3.1冊、米国とノルウェーは2.9冊だが、韓国はわずか1.1冊だ。

 

 

(以下略)

 

ウ・ジョンリョルさん(元高校教師)

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/14/2017041401591.html

 

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。

 

 

 ”4月12日から18日は第53回の図書館週間だ”・・・これで思い出したことがありました。

 2009年7月の中央日報社説なんですが”制憲節に恥かしいショー繰り広げる情けない国会”・・・というものでした。

 

 制憲節・・・・憲法原本は失くし、最高裁も憲法の規定なんぞは守らない韓国にも憲法記念日のようなものがあるんですね。

 とすると韓国にも交通安全週間なんてものもあるかも知れません・・・・・多分。

 

 別にどうでもいいんですが、韓国人というのはインテリほど現実を観ずに、自分の脳内にしか存在しない美しい韓国が現実であると思い込みたがっているんですね。

 

 読書の方に話を持っていくと、どうしても識字率について書かざるを得ないんですが、新聞記者も美しい韓国が好きなものですから、2009年5月の中央日報は”国立国語院(昨年12月)の発表によると、韓国の成人男女の文盲率は1.7%”・・・ウリナラはドイツに追いついたニダ、というホルホル記事を書いておりました

 

 しかしホルホル記事の中でさえ”「この1年間教養書を何冊読んだか」という質問に、回答者の45.5%が「1冊もない」とした韓国の現実”・・・に触れざるを得ませんでした。

 

 そして文盲率ですら、ハングルは読めても意味を理解出来ない実質的な文盲・・・・・韓国政府は「非文解」という用語を使っていましたが・・・・・は成人の25%ほどになる、と2003年10月のハンギョレ韓国版は書いていました

 

 2007年10月の朝鮮日報韓国版も、ソウル市役所の技能職にハングルも読めない職員が4人もいた・・・・・と書いていました

 

 それじゃあ韓国人が本を読まないのも無理はないなあ。

 

 韓国坊やは、日帝がハングルを奪ったせいニダ!と主張するんでしょうが、あいにく2010年7月の朝鮮日報によれば

 

 

 

 

 

 「タクチ本」と呼ばれる廉価な小説本がベストセラーになっていたようですよ

 そして画像を観れば分かるように、ハングル漢字混じり文が使われていたようですね。

 

 ええ、韓国人から漢字混じり文を奪ったのはクネ婆さんのパパなどによる愚民化教育です(笑)。

 

 韓国ウォッチャーにとっては常識的な話ですからどうでもいいんですが。

 

 しかし”ドイツやオーストラリア、ニュージーランド、英国は1万人に1カ所、米国は2万5000人、日本は3万9000人に1カ所だ”・・・というあたりの数字に元高校教師は疑問を感じる能力は無いようで。

 

 ウチの市にも図書館はあるんですが、年に数百冊の本を読む私は一度も利用したことがありません。大都市の図書館と違って蔵書などは限られていますから、読みたい本があれば自分で買って読むんです。

 

 日本人には私と同じような読書家が多いもんで図書館が発達しないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 親の遺言で字は読まないことに。