偵察衛星を貸して貰うニダ | こりあうぉっちんぐ

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 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2017/4/15 中央日報

韓国軍、北朝鮮を監視する「目」借りる

 

 

 

 

 

 韓国軍も来年からは偵察衛星で北朝鮮を監視できる。国内の衛星ではなく海外の衛星でだ

  韓国国防部は14日、2018-2022年に計238兆ウォン(約23兆円)の国防予算を投入して戦力を増強する内容の国防中期計画を発表した。国防中期計画とは、軍が今後5年間、戦力をどのように強化して運営するのかに関する一種の青写真。

  

(中略)

  偵察衛星の映像導入は「キルチェーン」構築のためだ。別名「425事業」。2021-2023年に人工衛星5基を確保し、2021年には独自の偵察衛星を宇宙に打ち上げる計画だ。2021年までの空白は外国の偵察衛星を借りて埋めることにした

  軍の関係者は「来年初め4-5基を借りる計画」とし、偵察衛星を運用中のイスラエル・ドイツ・フランスなどと交渉していると伝えたこの衛星が韓半島(朝鮮半島)上空を通過する時点で我々が使用するという形だ。地上の大きさ50センチの物体も識別可能で、米国の偵察衛星の解像度に比べてやや劣る水準と軍は評価している

 

http://japanese.joins.com/article/090/228090.html?servcode=500&sectcode=510&cloc=jp|main|top_news

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。

 

 

 この記事についてはコメント欄でareさんも触れていましたな。

 

 しかし別にどうでもいいんですが、韓国は自分が持っておらず、運用も出来ない先端のものを欲しがりますねえ。高速鉄道しかり・・・・・・

 

 更にどうでもいいんですが”2021年には独自の偵察衛星を宇宙に打ち上げる計画だ”・・・と豪語したところで打ち上げる手段・・・・・要するに国産ロケットなんざ持ち合わせていないでしょ?2021年とは4年後だぞ。東京オリンピックの翌年だぞ。

 

 ついでに韓国には独自の衛星を造る能力もありません。

 アリラン3号とかいう韓国の衛星が日本から打ち上げられたのは2012年の5月でしたが、予定は2011年の9月だったんです

 

 遅れた理由?アリラン3号の完成が遅れたからです。しかし完成が遅れたのは別に韓国の責任ではありません。

 ええ、韓国には自前で衛星を造る技術なんてありませんから、フランスの会社に依頼して造って貰っていたんですね。その会社の責任です。

 

 その会社・・・・アストリウムですが・・・・には以前も「千里眼」とかいう気象衛星を造って貰ったんですが、やはり遅れましてねえ。

 しかし2010年11月の朝鮮日報によれば”外国企業(アストリウム)から受け取るべき131億ウォン(約9億3800万円)を超える(遅延)補償金の受け取りを自ら放棄していた”・・・ことが分かった、ということでした

 

 あの韓国人が補償金を放棄?ええ、リンク先にも書いておきましたが

 

 

 

 ええ!補償金?ウチが払うの?遅れたのは事実だけどそっちにも落ち度がなかったとは・・・・まあいいですけどね。ウチは次に上乗せして請求しますから・・・別に止めてもいいんだし。

 

 

 というような事情があったんでしょう。まことに技術がないのは首がないようなもので。

 

 それも韓国のことですからどうでもいいんですが、今度は外国の軍事偵察衛星を借用ねえ。

 

 ”この衛星が韓半島(朝鮮半島)上空を通過する時点で我々が使用するという形だ”・・・どこのお人好しが軍事機密の塊のような偵察衛星の運用を韓国人にまかせるんだ?

 

 まあ究極のジコチューですから、自分に都合のいいことしか考えられないんでしょうが。

 

 

 

 ここんところ春の支度で忙しくてねえ。今日は午前中にエブリィの洗車、明日はコペンの洗車の予定。

 ブログは暇があるときに書くこととし、このエントリは15日の夜8時半頃に書いてます。アップするのは16日の午前5時。

 

 

 

 

 

 お前も手伝わんか。

 

 

 

 

 

 猫の仕事は・・・・・・