2017/1/26 中央日報
【コラム】韓国製軽攻撃機、米国輸出に全力投球を
ＦＡ－５０はＴ－５０高等訓練機を原形に製作した初の国産軽攻撃機だ。米第７空軍ジェフリー・レミントン司令官とジャン・マーク・ジュアス准将が２００９年と２０１４年に国産高等訓練機Ｔ－５０に搭乗した後、世界最高の名品訓練機と絶賛したこともある。筆者もこのほどＴ－５０と同じ機体のＦＡ－５０に直接搭乗する機会を持ち航空機の性能に大きな感銘を受けた。
（中略）
このような名品航空機が韓国の領空を守り、また高等訓練機として使われており誇らしく安心する。また、４カ国に５６機の輸出を記録し航空輸出産業化を牽引する主人公になっている。
２０１７年には世界最大の訓練機置き換え事業である米国ＡＰＴ事業（１次３５０機１７兆ウォン規模）の機種選定がある予定だ。名品航空機ＦＡ－５０（Ｔ－５０）はそれ自体だけで世界の高等訓練機市場を席巻できる十分な資格を備えた。国家的力量を総結集し２０１７年にさらに１段階跳躍することで韓国航空産業の未来がさらに輝くことを期待してみる。
チャン・ジョウォン韓国航空大学教授
http://japanese.joins.com/article/102/225102.html?servcode=100§code=120
引用ここまで
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今日はお昼頃から晴れてきましたので、4時過ぎに帰宅してからコペンを15キロほど走らせてきました。バッテリーのためには少しでも走らせませんと。
しかし何といいますかねえ・・・・・韓国人は黙っていると誰も褒めてくれないものですから、日本人の感覚だと気恥ずかしいとしか思えないほど自画自賛してしまうんですね。
これですもの。
とにかく外国から褒められたいんですね。それで2013年1月の中央日報は、韓国系米国人だかの大学教授の口を借りて、韓国人は腐敗した社会システムを透明性の高いものに作り替えた・・・・とか、リーマンショックも自力で乗り越えた・・・・・とか、選挙は常に公正に行われる・・・・・とか、どこの韓国だよ？と訊きたくなるような記事を載せるわけです。
クネ婆さんのこともベタ褒めしていましたな。
いえ、何度も書いたように韓国人は事実の検証などは行いませんからどうでもいいんですが。
とにかく”ＦＡ－５０はＴ－５０高等訓練機を原形に製作した初の国産軽攻撃機だ”・・・韓国でいう「国産」というのは、ウリナラで組み立てたニダ、というだけのことですから。
開発は当然ながらロッキード・マーティンが行い、エンジンや電子装備などの主要部品のほとんどはアメリカ製です。
従って輸出に当たってはアメリカの承認が必要であることを2015年10月の朝鮮日報もやっと気づいたようで。
だからね、アメリカの劣化コピーである練習機をアメリカの将軍が”世界最高の名品訓練機と絶賛”・・・などと発言するのはお世辞か捏造に決まっているだろうが。
アメリカへの輸出計画なんぞは7年前から進めているしねえ。胆力だけはあるんですな。
無謀とも言いますが。
無謀な・・・・・・