2016/12/27 朝鮮日報
【社説】「セウォル号は潜水艦と衝突」 今更デマを垂れ流すテレビ局
あるネットユーザーが提起した「旅客船セウォル号は潜水艦と衝突して沈没した」という説をめぐって、26日に韓国国防部(省に相当)が直接釈明するという事態まで起こった。このネットユーザーは「ある大学教授と共に分析した」と称し、潜水艦との衝突で沈没した可能性が高いと主張した。潜水艦200万メートル無事故という世界新記録を立てるため、韓国海軍が隠したという推定もぶち上げた。
あるテレビ局が25日、このネットユーザーの主張を含むドキュメンタリーの要約バージョンとインタビューを放映した。セウォル号事故当時も出回っていた怪しげな話が、またも姿を現したのだ。最終的に、国防部が「事故海域の平均水深は37メートルで、潜航できる環境ではなく、周辺海域で潜水艦の作戦や訓練はなかった」とコメントしなければならなかった。ばかばかしく、情けない事態だ。
セウォル号の排水量は6825トンで、1000トンを超える貨物を積んでいた。こんな旅客船が、排水量7000トンから1万トンの米原潜と衝突した場合、潜水艦も大きな打撃を受けるはずだ。それ以前に、1万トン級の潜水艦が水深30メートルほどの海で動くこと自体が不可能だ。韓国海軍の1200-1800トン級の潜水艦と衝突したとすると、潜水艦は耐えられないだろう。潜水艦が沈没を免れたとしても、大々的な整備は避けられないだろう。加えて、数十人の乗組員と韓国海軍の関係者数百人の口を、全て永遠にふさがなければならない。本当にこれが可能だと信じているのか。
(以下略)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/27/2016122700944.html
引用ここまで
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まあ韓国人は情報リテラシーが低いし、陰謀論が大好きですからデマに踊らされることは多いですよ。
狂牛病で米国産牛肉の輸入問題が取り沙汰されたときはテレビ局が、韓国人は狂牛病に侵されやすい・・・・・とかいうデマを流していました。
信じた韓国人が大勢いたのがアレなんですが、別に狂牛病に侵されなくたって韓国人の脳ミソなんぞはスポンジ状でしょうが。
そういえば韓国海軍の天安艦が沈没した時も、野党民主党の朴映宣議員とやらは”天安艦沈没が、韓米連合トクスリ演習に参加した米海軍の原子力潜水艦の誤爆によるものではないか”・・・とかやってましたな。
まあ北からの指示でもあったんでしょう。
しかし朝鮮日報がデマについて批判出来る立場にあるとでも?
君たちなんぞは強制連行従軍慰安婦独島東海について、どれだけのデマを現在進行形で書き続けているか・・・・・
いえ、デマがどうこう言う以前にチョーセン人の頭が極めて悪いというモンダイが・・・・・
朝鮮日報の記者はコメの収量について書くのにアールとヘクタールという面積単位も理解していませんでした。
中央日報の記者はオンドルをホルホルするあまり”日本は新築建物の半分以上がオンドルを選択している”・・・などという嘘を平然と書いていました。しかも日本語版に・・・・・
やはり中央日報は北海道のルポを書くに当たり”90年代半ばまでも原住民アイヌにとって雪は真夏まで放っておくだけの無用のものだった。冬には4-5メートルの大雪で1、2月間も通行止めになり、雪崩れで住宅や農地が破損する事故も頻繁だった”・・・などという大嘘を。
司馬遼太郎も書いていましたが、理念優先の朱子学的知識人というのは、事実を事実として認識することは重視しませんからね。
日本の左巻きにもそういう傾向がありますが、とにかく彼らにとっては自分の脳内の真実が絶対なのです。
別にチョーセン人が生まれつき頭が悪いとは思っていません・・・・・多分・・・・・モノの考え方が決定的におかしいんですね。
最後までエリザベスカラーを認識するのが苦手だった。