平昌五輪の準備でホルホル出来るとはねえ | こりあうぉっちんぐ

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2016/11/24 朝鮮日報

平昌五輪:ビッグエア競技場に藤森由香「うらやましい」

 

 

 

 

 

 

(前略)

 

 

 このコースを初滑りした選手たちは口々に「Fantastic(素晴らしい)!」「Perfect(完ぺき)!」「Scary(怖い)!」と叫んでいた

 

 今年2月に平昌の普光フェニックスパークで開かれたFISスノーボード・スロープスタイルW杯優勝者、ジェイミー・アンダーソン(26)=米国=は「五輪の準備がうまくいっているようだ。ジャンプしても気持ちが良かった」と話した。14年ソチ冬季五輪スロープスタイル金メダリストでもあるアンダーソンだが、平昌冬季五輪ではビッグエアにも出場して金メダル2個を狙う。

 

 17歳だった14年に女子選手初の空中3回転に成功した英国の「スノーボード界の妖精」ケイティ・オモロード(19)は「ヨーロッパのほかの競技場はスロープの幅が狭くて危険だが、平昌のコースは幅が広いので、さらに自信を持って飛ぶことができる」と、日本のスノーボード界のスター選手・藤森由香(30)は「日本でビッグエアは人気種目だが、このように立派な競技場はない。韓国の選手たちがうらやましい」と、韓国代表のチョン・ジヘ(31)は「欧州大会の時に経験した競技場よりも高いのでドキドキする」と語った。

 

 それでも、手直ししなければならない所もある。マンス・ヘッドベリー(23)=スウェーデン=は「スロープが少しデコボコしているほか、ジャンプ台まで自然につながらないので、十分なスピードを出すのは難しい」と不十分な点を指摘した。オモロードは「着地地点から出発地点に戻るには、スノーボードを担いでアプローチ(助走路)のエレベーターまで登山のように登らなければならない。選手が移動しやすいように作ってほしい」と語った。

 

 平昌五輪組織委員会は、今回の大会前にコースに雪で覆うのに苦労した。暖かくて雪を作るのが難しかったからだ。組織委員会は昨冬の雪を山中に保存しており、今回その雪を使った。土と保存していた雪を下に敷き、その上に新しい雪を覆う方法でコースを作った

 

 マシュー・マコーミック(19)=英国=は「最初は少し硬くて荒いと感じたが、滑れば滑るほどスムーズになり、気に入った」と言った。ナトヤ・フレミング(21)=ドイツ=は「これが本当に保存していた雪なのか」と驚いていた

 

 

(以下略)

 

平昌=崔鍾錫(チェ・ジョンソク)記者

 

 

1 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/24/2016112400739.html

 

2 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/24/2016112400739_2.html

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。

 

 

 分かりますよ。韓国は最近、国の恥を晒すような事件続きですからね。朝鮮日報としては少しでもホルホルのネタを書きたかったんでしょう。

 

 もともと韓国のマスコミなどは国民にホルホルのネタを提供するのが仕事ですしね。

 

 とにかく韓国の新聞を読んでいれば、韓国人は世界一優秀な民族で世界中で人気・・・・・・としか思えないんですが、現実にはアメリカの入管では”韓国人留学生やノービザで訪米する女性に対しては、不法就労や不法滞在、風俗営業に従事する可能性などが疑われ、入国審査が厳しくなっているのだという”・・・ことですしねえ

 

 不道徳なはずのチョッパリは世界のどこでもそんな目にあったことはないから。

 

 何せ韓国と組んで反日活動に勤しんでいる中国の空港でも”在日韓国人の男性が「自分は日本人だ」と言い張り、日本人と同じように入国ビザを免除するようゴリ押しした”・・・という事件がありました

 

 アイム・ザパニーズねえ・・・・・迷惑なんですが。

 

 それにしても中国は日本人には観光ビザを免除しても属国には認めていなかったんですね。気の毒な・・・・・

 

 それは別にいいんですが、平昌五輪の施設整備などは遅れに遅れているものですから、IOC委員からも”これまで平昌を何度か訪問したが、何も変わっていない。もう平昌組織委の言葉は信じられない”・・・と罵られていたしねえ

 

 今年の1月にはアルペンのプレ大会が中止になっていたしねえ

 

 韓国人にとってアルペンとかスノーボードなんて、2014年8月の朝鮮日報は”アルペンスキー滑降・大回転、スノーボード、フリースタイルスキーは国際規格を満たす練習の場がなく・・・世界レベルには程遠く、テレビ中継を見守るお茶の間では「よその祭り」となる可能性が高い”・・・と正直に書かざるを得なかったし

 

 だから中央日報も外人選手の口を借りて施設を褒めて貰ったんでしょうが、国際的に活躍しているスポーツ選手はちゃんと外交辞令というものを心得ていますからね。

 

 ”土と保存していた雪を下に敷き、その上に新しい雪を覆う方法でコースを作った”・・・雪に不自由しない日本やヨーロッパの選手が”これが本当に保存していた雪なのか”・・・などと驚くはずもなかろうが。バカモン!

 

 それでも韓国人の読者は騙せるんでしょうが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一階の窓はすべて塞がる冬はもうすぐ・・・・・おーい、かえって来い。