賃金をコインで支払う嫌がらせ>韓国 | こりあうぉっちんぐ

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 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2016/3/30 KBSニュース(韓国版) エキサイト翻訳
未払い賃金17万ウォンを10ウォンのコインで払った‘強気’事業主



 京畿道、城南のあるレストラン事業主が辞めた職員の未払い賃金を10ウォンの中心のコインで与えて'強気論議が起きている。

 去る2月城南市、中院区のある中華料理店で6日間配達仕事をして辞めたキム・某(46)さんは最近事業主に未払い賃金29万ウォンを求めて要求した

 キムさんは去る2月27日から今月4日まで6日間(29日休業日除外)レストランで配達をしたし総賃金は69万ウォン程度であった。 しかしキムさんが公課金と生活費などに必要なお金39万 8560ウォンを仮払いして使ったので残った賃金は29万ウォン余りで計算した

  事業主は未払い賃金を与えなかったし、キムさんは去る10日雇用労働部城南支庁に陳情を出した。 すると事業主は自身の方式のとおり計算した押された賃金17万 4760ウォンを去る29日支給した。

  事業主はキムさんに千ウォンの四枚を与えて残りの金額を全部10ウォンの中心のコインで支給した


 
 



 (中略)

 キムさんはまた"初めは未払い賃金を受ければ労働庁に陳情取り下げ書を出す計画だったがコインで与えたことは横暴なため取り下げないつもり"と明らかにした。
 
 
(以下略)


http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=3256517


引用ここまで


 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。


 このエントリはminaQさんのところからネタをいただいたものです

 まあねえ、チョーセン人は嫌がらせが好きだし上手だし・・・・・見習いたいとは思わないし、日本では嫌がらせが出来ないように法整備をやっております。

 ”事業主はキムさんに千ウォンの四枚を与えて残りの金額を全部10ウォンの中心のコインで支給した”・・・ええ、全く同じような記事を2005年9月の中央日報の記事をネタにしてエントリしたことがありました。

 ”ある船舶会社が、退職した職員の有給休暇の費用170万ウォン(約18万円)を10ウォン、50ウォン、100ウォンの小銭だけで支給し、これを運びきれないと近隣警察の武器庫に保管するというハプニングが起こった”・・・という記事だったんです

 その職員は退職時に余っていた有給休暇の生産を要求しまして、会社側は拒否したんです。
 ところが労働基準監督署のような役所から指示があったものですから、支払ったことは支払ったんですが・・・・・””会社側は、10ウォン硬貨14袋、50ウォン硬貨8袋、100ウォン硬貨1袋など23の小銭袋を用意していた
・・・ということなんですね。

 10年以上経っても韓国人というのは全く進歩していないんです。

 韓国人というのはそういう連中なんだから”初めは未払い賃金を受ければ労働庁に陳情取り下げ書を出す計画だったがコインで与えたことは横暴なため取り下げないつもり”・・・こんなトラブルを避けるためには一つの規則を導入するだけでいいんですけどね。

 ええ、日本じゃ硬貨というのは強制力を有するのは一回の決済について、同一額面の硬貨それぞれについて20枚までなんですね。

 そんな規則がなくたって、日本の会社で支払いを硬貨のみにするなんて嫌がらせを行う会社は(たぶん)存在しないでしょうが、舞台は韓国ですからねえ・・・・

 ええ、文明国でも先進国でも法治国家でもない後進国ですので、政も官も労も考えられる限りの嫌がらせをやることが政治なんですね。



 


 昔はよくマウスをプレゼントしてくれた・・・・・迷惑だったが。