明成皇后指示で再建された朝鮮時代祭事処‘中楽団’エ
日帝、日本代表警戒照明数植えて80年余ぶりに除去決定
韓国固有松で交替
鶏龍山入口の中嶽壇で2日、日本の代表的造景樹である貝塚香木(※カイヅカイブキ)を引き抜いて、その場所に韓国固有樹種である盤松(※チョウセンタギョウショウ)を植える行事が行われた。中嶽壇は朝鮮時代から山神祭が行われていて、毎年乙未事変日(10月8日)頃には明成皇后と高宗皇帝の薦度祭(※死者を弔う儀式)を執り行う所である。日帝強占期に民族正体性(※アイデンティティー)を毀損するために記念植樹された‘生態的鉄杭’を取り除く性格であった。
国立公園管理公団は明成皇后弑害120周忌を迎えて鶏龍山中嶽壇の前に植栽された日本産貝塚香木二本を除去したと7日明らかにした。この香木を抜いた場所には韓国のどこででも容易く見られる盤松を植えた。盤松は地面から多くの分岐で幹が分かれて扇を広げた形に伸びる松だ。
公団が貝塚香木を除去したのはこの木が日本を代表する造景樹であるからだ。公団の文献調査の結果、1905年初代朝鮮統監として赴任した伊藤博文が韓日併合を控えた1909年大邱の達城公園にこの木を二本記念植樹したことが日帝が朝鮮半島のあちこちにこの木を集中的に植えるきっかけになった。中嶽壇から除去された貝塚香木の樹齢は80年程と推定されている。正確な植栽年度は記録に無いが1930年代に植栽された可能性が大きく見える。
（中略）
国立公園管理公団のチョン・ソグォン鶏龍山事務所長は「歴史的意味にもかかわらず中嶽壇の前に日本の木が植えられて景観と民族正体性を毀損しているという指摘があり、代わりに盤松を植えることにした」と説明した。
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201510072329155&code=940100
引用ここまで
緑色の文字列は関連記事へのリンクです。
昨夜のエントリで紹介した金慶珠というウスラバカは「悪韓論VS悪日論 日本と韓国はどちらが嘘をついているのか」（２０１４年１月 井上和彦 金慶珠 双葉新書）という本で、韓国が反日だというのは嘘ニダ！韓国はちゃんとした文明国で法治国家ニダ！とか寝言を主張していましたが、京郷新聞という全国紙がこういう記事を載せることで、韓国は近代国家じゃないといいうことくらい認識しろ。お前は韓国生まれの韓国人なんだから。
”鶏龍山入口の中嶽壇で2日、日本の代表的造景樹である貝塚香木(※カイヅカイブキ)を引き抜いて、その場所に韓国固有樹種である盤松(※チョウセンタギョウショウ)を植える行事が行われた”・・・別にどうということも。韓国の年中行事のようなものですから。
２０１２年３月の韓国紙も”去る2010年文化財返還運動の事務総長へムン僧侶は文化財庁に"顕忠祠元手前の金松は日本天皇を象徴する木"として"金松を外に移転しなければならない"という内容の陳情を出した”・・・とか書いていました。
今回の記事と全く一緒ですな。ええ、チョーセン人は近代国家の運営が不自由なほどの馬鹿ですから。
しかしねえ「日本の代表的造景樹である貝塚香木(※カイヅカイブキ)」というのはウィキによれば”原産地は中国、日本。漢名を「龍柏」といい、中国では山東省以南の各都市で広く植樹されており、台湾、香港でも一般的”・・・ということなんだから、別に「日本の代表的造景樹」じゃないんだが。
いいえ、チョーセン人には論理は通用しませんから。彼らは植物学というような食えない学問はやりませんでしたから、朝鮮半島固有の植物の学名は日本式なんです。
数少ない韓国の植物学者はそれを当然と考えているんですが、愛国者は”韓半島の自生植物である金剛提灯の日本式学名は日本帝国主義の痕跡だ。歴史の訂正レベルで問題を提起する必要がある”・・・とやってしまうんですよねえ。
ノーベル賞どころか中学校の理科の理解も無理な方々なんですな。いくら東海大学の金准教授が弁護しようが、韓国人というのは裸で腰蓑をつけて踊っているのが似合いの方々なんです。
ヘムン僧侶というのはウィキにも項目がないほどの小物なんですが、それでも韓国じゃ一定の影響力がありまして”石燈は「日本式」だとして撤去を訴えてきたへムン僧侶の働きかけ”・・・によって２０１２年１２月には”韓国の大統領府が、大統領府秘書室の門に設置されていた日本式の石燈を27日に撤去した”・・・ということになっていました。ね？馬鹿でしょ。
まあクネ婆さんも近代国家の元首としては無理な程度の馬鹿なんですからしょうがないんですが。
それでも産経の黒田記者が常々主張しているように、韓国のインテリは馬鹿なんですが庶民はそうでもないんです。
マスコミはこぞって呪いの杭がどうとか書いていますけどね。
とにかく中央日報という韓国の三大紙ですら２０１２年１１月の日本語版で”小白山と俗離山をつなぐ白頭山脈の中心軸である梨花領区間は、日本強制占領期の１９２５年に道路が造成されたことで脈が途切れた”・・・という、風水という迷信に基づく公共工事でせっかくの切通しをわざわざトンネルに改造しておりました。
だから君たちは裸に腰蓑で踊っていてくれればいいんだが・・・・・
しかし庶民は”20年以上全国 30余りの所から 280個の鉄杭を抜いて来た '鉄杭男'だ. 地域新聞に出て来た紫山鉄杭を直接検索して捜すだけ彼は相変らずエネルギッシュだった”・・・と２００９年５月の朝鮮日報韓国版が紹介したおじさんについて”全国さすらう余力で力仕事でもしなさい･･･韓日関係の障害物'だとか '途方もない迷信'と後ろ指を差す人も多かった”・・・という程度の評価しかしていないのです。
ええ、儒教社会じゃ教育のあるインテリほど馬鹿で、庶民の方が健全なんですな。
”歴史的意味にもかかわらず中嶽壇の前に日本の木が植えられて景観と民族正体性を毀損しているという指摘があり、代わりに盤松を植えることにした”・・・ね、いくら金東海大学准教授が弁護しようが韓国のインテリは馬鹿なんです。
君たちにはノーベル賞は当分無理だから。とにかく日本と比較出来るような社会じゃないんですね。
そんなところに隠れていないで・・・・・