RuaTaTaについて書いていたら、なぜか本題がJinHuoHuoの話になってしまった。チュー

そっちは別の機会に投稿するとして、カットした部分をこちらに投稿しておこう。

 

 

Ruatataはおそらくポップス歌手がポップソングとして歌うには難しい曲だ。熊猫堂は、お手本にできる先行事例も少ないであろうなか、自分たちにしか歌いこなせない作品に仕上げたと思う。

 

でも、Ruatataはアルバムのプロデューサーも認める通り(出典省略)中国のファンから評判が悪かった。観察した限りだと、歌詞に意味がないことを面白いと思わない(あるいは子供っぽいと感じる)批評が目についた。

 

(ちなみにBululuもやはり評判が悪く、そこでもオノマトペ感強めの歌詞が子供っぽいという批評を見かけた。理解できる気もするが、中国語がわからない者としてはLalalaやDreamだって意味のない音の集まりなので、あまり違いを感じない)

 

微博で見かけて納得したのは、「Ruatataを聴いてPATAPONを思い出した」というコメントだ。そういえば、こうしたオリジナル言語の歌はもともと大好きだった。意味というものから解放されるような自由な感覚がある。

 

 

(ロコロコの歌なんて今でもふと口ずさむ時がある)

 

熊猫堂の歌も十分に魅力的だけど、上記のPATAPONやLocoRocoみたいな感じでRuatataキッズバージョンがあったら、ものすごく可愛いと思う。

土豆王国小楽隊でカバーしてくれないかな?ハート

 

 

完了 おしまい