中国の歌手、好妹妹の2020年10月の主な活動まとめです。
今月はどっと活動が増えました(元に戻った)
場所は上海のFUJIFILM X-SPACE。5日には秦昊も参加して開幕式とサイン会が行われた。
X-SPACEによるインタビュー(動画と記事)
好きなミュージシャンを聞かれて「最近は五輪真弓」と答えてます。好きな写真家は植田正治。これは前から言ってますね。2人とも日本人の名前を挙げたのはFUJIFILMのインタビューだからかな?
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「12号唱片」はシンガーソングライターのコンテスト企画らしい。その応援パートナーとして霍尊、好妹妹、蘇運瑩が参加していて、トップ3に入った人とコラボする企画もあるそうです。
国慶節+国営放送のお堅い雰囲気のなか、好妹妹は普段通りの感じで歌ってます

20:36 送你一朵山茶花
22:46 雲野
21:40 風從海面吹過來
4日、焦邁奇の誕生日に張小厚が投稿した画像上から時計回りに焦邁奇、秦昊、張小厚、陳婧霏、王加一、陳粒。
13日、秦昊の別アカウントの投稿。「『鬼滅の刃 無限列車編』はいつ中国に来るんだ。我慢できない」
フォトエッセイ本『常客』に関する話をしたらしい。
15日、アルバム『萬物:與動物相遇』の関連企画「美术馆奇遇夜」(美術館奇遇夜)が開催された。これは騰訊音楽やWWF(世界自然保護基金)と共同開催の、チャリティ・アート・イベントだそうです。
17日、秦昊が家族のカラオケ動画を投稿。おばあちゃん、お父さん、おばさん(姑媽)。お父さんの話って今まで聞いたことがなかったので、身近にいないのかと思ってました。重慶に戻ったからかな?
22日、アルバム『萬物:與動物相遇』関連企画にファッション雑誌Cosmopolitanが参加。アルバムで取り上げられた動物をファッションとメイクで表現した写真が公開された。
22日、秦昊の弾き語り動画。曲は順子の「星星」(1998)
≫微博@春生工作室(映像はピアノのみ)
24日、上海の音楽コンテスト「YOUNG MUSIC校园乐队大赛」(校園樂隊大賽)の決勝にゲスト出演。
27日、張小厚がお姉さんの写真を公開。日本でいう“姉”なのか、具体的にどういう関係かは不明。
28日、歌手の汪苏泷(汪蘇瀧)が新曲「小段」を発売。作詞を秦昊が手がけてます。
31日、秦昊の車内カラオケ。後半で張小厚も登場。曲は蘇慧倫(苏慧伦)の「被動」(1996)
31日長沙、通信キャリアの中国移動(チャイナ・モバイル)20周年式典に出演。
11月1日、秦昊が自撮り画像の加工テクニックを動画で公開。これは面白い。秦昊はもともと絵を書く人なので得意なんでしょうね。




