去年の暮れに発売された好妹妹の新曲、「一抹青」のミュージックビデオが17日に公開されました。
この曲はやはり結成10周年記念的な位置付けのようですね。
≫ 好妹妹の新曲は羅大祐が作詞作曲した「一抹青」(Primordial Color)
秦昊が北京を離れ、それぞれ別の街で暮らし始める10年目の2人。
2015年の北京工大体育場ライブの映像を眺める10年目の2人(「一個人的北京」が涙で歌えなくなってる場面)
最後はなんだか希望や力が湧いてくるようで、好妹妹のユーモアもあって、ちょっとグッときてしまいました。
やっぱり、この2人が揃った時に発生する化学反応が好きなんですよ
これからの好妹妹も楽しみです(今月もまた情報量が多くて大変なんだ・・・)
今月は、この曲の舞台裏を映したドキュメント動画も2本公開されています。
(上集)
(下集)
曲の制作風景というより、2人がお互いのエッセイ本を朗読し合ったり、生い立ちのことやらこの10年のことを色々と話しているようです。これはいずれちゃんと理解したいなあ。
前編の冒頭、車の中の会話がすでに面白い。
張小厚が「10年前に秦昊が日本料理をおごってくれると言ったけど、まだおごってもらってない」みたいなことを言い出して・・・
秦昊「日本料理・・・? 吉野家は日本料理とは言わないよ!笑」
小厚「ケンタッキーだって西洋料理だよ!笑」
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